第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会2019」
10月12日(土)~14日(月)に、茨城県で第19回全国障害者スポーツ大会が開催されます。
大会の愛称は「いきいき茨城ゆめ大会2019」。国内最大の障害者スポーツ大会で、一般の国民体育大会(国体)終了後に国体開催県で開かれます。
全国から都道府県・指定都市選手団約5,500人(選手約3,500人+役員約2,000人)が参加し,個人競技6競技,団体競技7競技の13競技及びオープン競技が実施される国内最大の障害者スポーツの祭典です。
全国障害者スポーツ大会とは、、、
=================
《1965年から身体障がいのある人々を対象に行われてきた「全国身体障害者スポーツ大会」と、1992年から知的障がいのある人々を対象に行われてきた「全国知的障害者スポーツ大会」を統合した大会として、2001年から国民体育大会終了後に、同じ開催地で行われている。大会の目的は、パラリンピックなどの競技スポーツとは異なり、障がいのある人々の社会参加の推進や、国民の障がいのある人々に対する理解を深めることにある。》
(公財)日本障がい者スポーツ協会ホームページから抜粋
=================
写真は、2018年福井しあわせ元気大会横浜市選手団のようす
【競技一覧】
陸上競技:競走競技(50m,100m,200m,400m,800m,1500m,スラローム,4×100mリレー)、跳躍競技(走高跳,立幅跳,走幅跳)、投てき競技(砲丸投,ソフトボール投,ジャベリックスロー,ビーンバッグ投)
水泳:自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ、個人メドレー、リレー
卓球
サウンドテーブルテニス
アーチェリー
フライングディスク:アキュラシー、ディスタンス
ボウリング
車いすバスケットボール
知的障害者バスケットボール
グランドソフトボール
バレーボール:聴覚障害者、知的障害者、精神障害者
サッカー
ソフトボール
フットベースボール
※太字の種目に、横浜市選手団が出場します。
神奈川県からは、「神奈川県選手団」のほか、「横浜市選手団」「川崎市選手団」「相模原市選手団」の4チームが参戦します。
今後は、注目ワード「いきいき茨城ゆめ大会2019」で、横浜市選手団のレポートを掲載していきます。