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「横浜マラソン2016記者発表会見」

 

20150706横浜マラソン (773)

「横浜マラソン2016」

ついに始動です。

シンボルマーク

 

 

記念すべき第1回大会となった市民参加型フルマラソン大会「横浜マラソン2015」は今年の3月15日に開催されました。

 

第2回目の開催となる「横浜マラソン2016」開催についての記者発表会見が平成27年7月6日(月)、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで行われ、平成28年(2016年)3月13日(日)に開催されることが発表されました。

 

 

今回の記者発表会見には、主催者から横浜マラソン組織委員会・山口宏会長と横浜マラソン大会・坂本雄次プロデューサーが登壇。
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【横浜マラソン組織委員会・山口宏会長】
山口会長は前回大会のお礼と距離不足のお詫びを述べた後、「横浜マラソン2016は、前回に続き、オール横浜でのおもてなしを行い、する・観る・支える…すべての人がより一層楽しんでいただける大会を目指します」とあいさつ。

 

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【横浜マラソン大会・坂本雄次プロデューサー】
坂本プロデューサーは「大会の完成度を練り上げていくため、前回大会を実施したことで見えた課題について、改善・改良を重ね、より愛される大会にしていけるよう努力していきます」と話されました。

 

 

また、第1回大会に出場した鶴見辰吾さん、石原良純さん、田村亮さん(ロンドンブーツ1号2号)、福島和可菜さんに加え、車いすマラソン世界記録保持者の土田和歌子さんの5名がゲストとして登壇されました。
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前列左から土田和歌子さん・石原良純さん・鶴見辰吾さん
後列左から福島和可菜さん・田村亮さん

 

 

前回大会で3時間56分2秒のタイムを出し、初めてフルマラソンで4時間を切った石原良純さんから「距離不足が問題になりましたが、今度の大会では距離は大丈夫ですか? 一市民ランナーとして確認させてください」という質問に、坂本プロデューサーがフルマラソンおよび10キロコースともに、前回距離が不足した分について折り返し地点の位置を伸ばすことで距離を修正する旨、パネルを使用して説明しました。
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【パネルを使用しながら説明する坂本プロデューサー】

 

 

また前回大会の最大の特徴だった首都高速湾岸線を通過するコース設定、そして好評を博した「給水パフォーマンス」「ラッキー給食」については、第2回大会でも継続して実施することが決定しています。

 

いよいよ発表された「横浜マラソン2016」、募集の開始は9月1日からとなります。
前回大会は倍率が高く、残念ながら走れなかったという方もいらっしゃいましたが、ぜひ多くの方の応募をお待ちしております。

 

 

【横浜マラソン2016大会概要】
(名称) 横浜マラソン2016
(開催日)平成28年(2016年)3月13日(日)
(主催) 横浜マラソン組織委員会
(大会プロデューサー)坂本雄次氏
(主管)横浜市陸上競技協会
(運営協力)横浜市スポーツ推進委員連絡協議会
(種目/募集人数)
フルマラソン(42.195km)/23,950人
10km/1,000人
10km(車いす)/30人
2km(車いす)/20人
(募集期間)
9月1日(火)~

※参加枠(地元優先枠・チャリティ枠など)、参加料、参加資格、募集期間、参加申込方法等詳細については、本日(7月6日)開設されました「横浜マラソン2016公式サイト」(http://www.yokohamamarathon.jp/)内に掲載されております本日の記者発表資料にてご確認ください。