SPORTSよこはまVol.34:新連載企画 トライアスロンに挑戦
平成24年9月30日(日)、「2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エイジの部」が開催されました。一時大粒の雨に見舞われ、バイクで転倒してしまう選手もいましたが、心配された台風17号の影響を受けることなく、大会は無事終了しました。今回の大会に出場するため、1年4ヶ月の間、トレーニングを重ねてきた6名の方々の挑戦の結果です。
2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エイジの部 出場
青木 正夫さん
3時間00分22秒(総合順位・641位/50-54男子 61位)
気持ちに余裕をもって本番を迎えられました。目標に掲げた3時間を22秒切ることができませんでしたが、もう一つの目標だった笑顔で元気よくゴールテープを切ることができました。今後もマイペースでトライアスロンにチャレンジし続けようと考えています。
内山 秀子さん
3時間23分24秒(総合順位・877位/女子 81位)
未知の世界への挑戦でしたが、沿道の方々から多くの応援をいただき、目標の“マイペースで完走”を達成、笑顔でゴールできました。これからも少しずつ継続し、トライアスロンの輪を広げていきたいです。
梯 俊也さん
2時間53分40秒(総合順位・534位/50-54男子 51位)
1年半前はまともに泳げず、走れなかったのに、ゴールした瞬間、目標タイムに10分以上遅れたことを悔しく思う自分がいました。それでも、不可能と思えることに挑戦することに喜びを感じた1年半でした。次の目標はフルマラソン4時間以内での完走やウルトラマラソン完走です。
金井 美由紀さん
DNF(スイム途中でリタイア)
スイムの途中で身体がいうことをきかず、ライフセーバーさんから声掛けをいただきましたが、1周回が終わったところでリタイア。次回横浜大会開催ではぜひリベンジしたいです。
鹿内 智史さん
2時間52分42秒(総合順位・513位/25-29男子 27位)
練習終盤、ケガに悩まされましたが、現状のコンディションで出せる最高のパフォーマンスをしようと思いながらレースに臨みました。様々な面でサポートしてくれる人がいたからこその挑戦達成です。トライアスロンを続けていく礎ができたことに感謝しています。
田村 亘さん
2時間52分15秒(総合順位・504位/35-39男子 104位)
2日前に発熱するなど、直前になってバタバタしてしまいました。レース自体は落ち着いて挑めましたが、途中から降りだした雨の影響で、バイクで転倒。それでもレースを続け、完走できました。悔しさもありましたが、達成感・充実感を得ることができました。
平成23年5月から、横浜市トライアスロン協会の協力による練習会や、横浜市スポーツ医科学センターの協力による種目測定・栄養相談、そして各種大会出場などのプログラムを実施してきました。
しかしそれ以上に大きかったのは、それぞれの挑戦者が、完走を目標に、そして目標タイムを設定して、それぞれの苦手種目を克服するために、目的をもってトレーニングを継続し、大会本番を迎えることができたことでした。
残念ながら全員でのフィニッシュとはなりませんでしたが、今回の挑戦を機に、これからもトライアスロンを続けていきたいと言っている6名の今後の活躍に期待します。
トライアスロン・オリンピックディスタンス51.5kmにチャレンジ!
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平成24年9月30日(日)、「2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エイジの部」が開催されました。一時大粒の雨に見舞われ、バイクで転倒してしまう選手もいましたが、心配された台風17号の影響を受けることなく、大会は無事終了しました。今回の大会に出場するため、1年4ヶ月の間、トレーニングを重ねてきた6名の方々の挑戦の結果です。
2012世界トライアスロンシリーズ横浜大会 エイジの部 出場
青木 正夫さん
3時間00分22秒(総合順位・641位/50-54男子 61位)
気持ちに余裕をもって本番を迎えられました。目標に掲げた3時間を22秒切ることができませんでしたが、もう一つの目標だった笑顔で元気よくゴールテープを切ることができました。今後もマイペースでトライアスロンにチャレンジし続けようと考えています。
内山 秀子さん
3時間23分24秒(総合順位・877位/女子 81位)
未知の世界への挑戦でしたが、沿道の方々から多くの応援をいただき、目標の“マイペースで完走”を達成、笑顔でゴールできました。これからも少しずつ継続し、トライアスロンの輪を広げていきたいです。
梯 俊也さん
2時間53分40秒(総合順位・534位/50-54男子 51位)
1年半前はまともに泳げず、走れなかったのに、ゴールした瞬間、目標タイムに10分以上遅れたことを悔しく思う自分がいました。それでも、不可能と思えることに挑戦することに喜びを感じた1年半でした。次の目標はフルマラソン4時間以内での完走やウルトラマラソン完走です。
金井 美由紀さん
DNF(スイム途中でリタイア)
スイムの途中で身体がいうことをきかず、ライフセーバーさんから声掛けをいただきましたが、1周回が終わったところでリタイア。次回横浜大会開催ではぜひリベンジしたいです。
鹿内 智史さん
2時間52分42秒(総合順位・513位/25-29男子 27位)
練習終盤、ケガに悩まされましたが、現状のコンディションで出せる最高のパフォーマンスをしようと思いながらレースに臨みました。様々な面でサポートしてくれる人がいたからこその挑戦達成です。トライアスロンを続けていく礎ができたことに感謝しています。
田村 亘さん
2時間52分15秒(総合順位・504位/35-39男子 104位)
2日前に発熱するなど、直前になってバタバタしてしまいました。レース自体は落ち着いて挑めましたが、途中から降りだした雨の影響で、バイクで転倒。それでもレースを続け、完走できました。悔しさもありましたが、達成感・充実感を得ることができました。
平成23年5月から、横浜市トライアスロン協会の協力による練習会や、横浜市スポーツ医科学センターの協力による種目測定・栄養相談、そして各種大会出場などのプログラムを実施してきました。
しかしそれ以上に大きかったのは、それぞれの挑戦者が、完走を目標に、そして目標タイムを設定して、それぞれの苦手種目を克服するために、目的をもってトレーニングを継続し、大会本番を迎えることができたことでした。
残念ながら全員でのフィニッシュとはなりませんでしたが、今回の挑戦を機に、これからもトライアスロンを続けていきたいと言っている6名の今後の活躍に期待します。
トライアスロン・オリンピックディスタンス51.5kmにチャレンジ!
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