SPORTSよこはまVol.32:特集(4/4)
横浜市水泳協会監修
お子さんをお持ちの方にとって、子供に水泳を教えることは、非常に難しく考えがちですが、難しく考える事はありません。一番に大切なのは水に慣れること。きっかけがあれば、お子さんの水泳に対する苦手意識もなくなってきます。そうしたら泳ぎのアドバイスを送ってあげましょう。ここでは、お子さんと一緒にプールに行ったとき、どんなアドバイスをしてあげたらいいのかをまとめています。ぜひ家族でプールを楽しみましょう!!
STEP1 水慣れ
水中歩行を前後、左右ジャンプ、水中じゃんけん(水中で目を開ける)。
息こらえ(潜って息をこらえる。10秒くらい数えてあげる)。
バブリング(口からぶくぶくと息を吐く)
ボビング(鼻から息を吐く、顔を水面に出したらぱっと吸う。
ジャンプをしながら一緒にやってみましょう)
STEP2 けのび
最初は手をひいてあげたり、ビート板を使って練習、慣れてきたら、ビート板を持たずに壁をけって体を伸ばせるようにアドバイスしてあげましょう。
STEP3 キック
キックは足の付け根から動かすようアドバイスしてあげましょう。
腰掛キック(プールサイドに腰かけて行う)
壁キック(壁に掴まって)
ビート板キック(ビート板持ってキックする)
面かぶりキック(ビート板なしでキックする)
STEP4 立ちプル
水中で始める前に、まずは陸上で片手ずつ手を交互にまわしてみましょう。
STEP5 面かぶりクロール
面かぶりキックをしながら、手を交互に回しましょう。
STEP6 立ち呼吸
プールに立って顔を入れ呼吸練習をしましょう。
STEP7 クロール
キックを打ち、呼吸をして泳いでみましょう。
STEPごとに何度も繰り返し練習をして、距離を延ばしていきましょう。
上手にできたり、距離が延びたら褒めてあげましょう。
無理をすることなく、お子さんの体調等に十分注意しながら楽しく練習しましょう。
横浜市水泳協会監修
お子さんをお持ちの方にとって、子供に水泳を教えることは、非常に難しく考えがちですが、難しく考える事はありません。一番に大切なのは水に慣れること。きっかけがあれば、お子さんの水泳に対する苦手意識もなくなってきます。そうしたら泳ぎのアドバイスを送ってあげましょう。ここでは、お子さんと一緒にプールに行ったとき、どんなアドバイスをしてあげたらいいのかをまとめています。ぜひ家族でプールを楽しみましょう!!
STEP1 水慣れ
水中歩行を前後、左右ジャンプ、水中じゃんけん(水中で目を開ける)。
息こらえ(潜って息をこらえる。10秒くらい数えてあげる)。
バブリング(口からぶくぶくと息を吐く)
ボビング(鼻から息を吐く、顔を水面に出したらぱっと吸う。
ジャンプをしながら一緒にやってみましょう)
STEP2 けのび
最初は手をひいてあげたり、ビート板を使って練習、慣れてきたら、ビート板を持たずに壁をけって体を伸ばせるようにアドバイスしてあげましょう。
STEP3 キック
キックは足の付け根から動かすようアドバイスしてあげましょう。
腰掛キック(プールサイドに腰かけて行う)
壁キック(壁に掴まって)
ビート板キック(ビート板持ってキックする)
面かぶりキック(ビート板なしでキックする)
STEP4 立ちプル
水中で始める前に、まずは陸上で片手ずつ手を交互にまわしてみましょう。
STEP5 面かぶりクロール
面かぶりキックをしながら、手を交互に回しましょう。
STEP6 立ち呼吸
プールに立って顔を入れ呼吸練習をしましょう。
STEP7 クロール
キックを打ち、呼吸をして泳いでみましょう。
STEPごとに何度も繰り返し練習をして、距離を延ばしていきましょう。
上手にできたり、距離が延びたら褒めてあげましょう。
無理をすることなく、お子さんの体調等に十分注意しながら楽しく練習しましょう。