SPORTSよこはまVol.27:特集(4/4)
ラグビーワールドカップはラグビーのナショナルチーム世界一を決める大会で、1987年にニュージーランド・オーストラリアによる共催で第1回が行われてから4年に1度開催され、2011年9月9日から始まるニュージーランド大会で第7回となります。
大会の注目度は回を重ねるごとに大きくなり、2007年の第6回大会は約220万人を動員し、テレビ視聴者数は42億人といわれ、サッカーワールドカップや夏季オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きい大会となっています。
大会の優勝国にはラグビーの起源と言われる「1823年フットボールの試合中、ボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」少年の名を冠した「ウェッブ・エリス・カップ」が贈呈されます。
第1回大会から4連続で南半球の国が優勝していましたが、第5回大会でイングランドが優勝し北半球の国として初めて「ウェッブ・エリス・カップ」を手にしました。日本は第1回大会から第7回大会まで連続出場しています。そして、2019年に開催される第9回大会はアジア初となる日本で行われることが決まっています。世界最高峰の名勝負が繰り広げられるラグビーワールドカップニュージーランド大会を観戦しよう!
ワールドカップ開催国 優勝国 第1回 1978年 ニュージーランド・オーストラリア(共催) ニュージーランド 第2回 1991年 イングランド オーストラリア 第3回 1995年 南アフリカ 南アフリカ 第4回 1999年 ウェールズ ほか オーストラリア 第5回 2003年 オーストラリア イングランド 第6回 2007年 フランス 南アフリカ 第7回 2011年 ニュージーランド 第8回 2015年 イングランド 第9回 2019年 日本
2011年ラグビーワールドカップニュージーランド大会
試合日程(日本時間)
10月8日(土) 準々決勝(2試合) 10月9日(日) 準々決勝(2試合) 10月15日(土) 準決勝 10月16日(日) 準決勝 10月23日(日) 決勝
※予定は変更される場合がありますので日本ラグビーフットボール協会HP(http://sakura.rugby-japan.jp/)でご確認ください。
ラグビーワールドカップはラグビーのナショナルチーム世界一を決める大会で、1987年にニュージーランド・オーストラリアによる共催で第1回が行われてから4年に1度開催され、2011年9月9日から始まるニュージーランド大会で第7回となります。
大会の注目度は回を重ねるごとに大きくなり、2007年の第6回大会は約220万人を動員し、テレビ視聴者数は42億人といわれ、サッカーワールドカップや夏季オリンピックに次ぐ世界で3番目に大きい大会となっています。
大会の優勝国にはラグビーの起源と言われる「1823年フットボールの試合中、ボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出した」少年の名を冠した「ウェッブ・エリス・カップ」が贈呈されます。
第1回大会から4連続で南半球の国が優勝していましたが、第5回大会でイングランドが優勝し北半球の国として初めて「ウェッブ・エリス・カップ」を手にしました。日本は第1回大会から第7回大会まで連続出場しています。そして、2019年に開催される第9回大会はアジア初となる日本で行われることが決まっています。世界最高峰の名勝負が繰り広げられるラグビーワールドカップニュージーランド大会を観戦しよう!
ワールドカップ開催国 優勝国 第1回 1978年 ニュージーランド・オーストラリア(共催) ニュージーランド 第2回 1991年 イングランド オーストラリア 第3回 1995年 南アフリカ 南アフリカ 第4回 1999年 ウェールズ ほか オーストラリア 第5回 2003年 オーストラリア イングランド 第6回 2007年 フランス 南アフリカ 第7回 2011年 ニュージーランド 第8回 2015年 イングランド 第9回 2019年 日本
2011年ラグビーワールドカップニュージーランド大会
試合日程(日本時間)
10月8日(土) 準々決勝(2試合) 10月9日(日) 準々決勝(2試合) 10月15日(土) 準決勝 10月16日(日) 準決勝 10月23日(日) 決勝
※予定は変更される場合がありますので日本ラグビーフットボール協会HP(http://sakura.rugby-japan.jp/)でご確認ください。