SPORTSよこはまVol.29:特集(3/4)
車椅子バスケットボールは選手が車椅子に乗り競技する以外は一般のバスケットボールとほぼ同じルールで行われます。コートの広さ、バスケットの高さ、得点やファウルなどのルールもほぼ同様です。唯一異なる点は、ダブルドリブルに相当するルールがないことで、一回のドリブルに付き3回以上タイヤをこぐとトラベリングとなります。
横浜ラポールで活動している車椅子バスケチーム「横浜ドリーマー」。参加しているメンバーは社会人が多く、週3回程度18時頃から練習しています。集まる人数は毎回10人ぐらいなので基本的な練習や紅白戦をし、大きい大会での優勝を目指して日々汗を流しています。
キャプテン 横瀬 正樹さん
自分自身は小中高とバスケをやっていましたが、社会人になって怪我をして車椅子を使うようになりました。リハビリをしているときに知り合いから誘われて車椅子バスケの練習を見に行ってからやってみたいと思い、始めてみたら面白くなってきました。車椅子バスケは独特の動きや難しさなど、健常者のバスケとはまた違った別の魅力があります。
副キャプテン 石野 元嗣さん
もともと体を動かすのが好きで陸上やスキーをしていましたが、怪我をして車椅子を使うようになり、リハビリで通っていたラポールのトレーニングルームで誘われて始めました。始めは練習についていけませんでしたが、練習で技術が上達していくうちに楽しくなってきました。車椅子バスケは健常者のバスケで言うスクリーンプレー(相手ディフェンスをブロックする)がとても有効で、自分は相手がディフェンスにスクリーンをかけて味方の選手がシュートしやすいようにと意識してプレーしています。自分が犠牲になることで得点が入り、チームが勝利できれば嬉しいですね。
●横浜ドリーマー連絡先
yoko_deamer_kantou_wbf@yahoo.co.jp(横浜ドリーマー マネージャー 横瀬 英里子)
車椅子バスケットボールは選手が車椅子に乗り競技する以外は一般のバスケットボールとほぼ同じルールで行われます。コートの広さ、バスケットの高さ、得点やファウルなどのルールもほぼ同様です。唯一異なる点は、ダブルドリブルに相当するルールがないことで、一回のドリブルに付き3回以上タイヤをこぐとトラベリングとなります。
横浜ラポールで活動している車椅子バスケチーム「横浜ドリーマー」。参加しているメンバーは社会人が多く、週3回程度18時頃から練習しています。集まる人数は毎回10人ぐらいなので基本的な練習や紅白戦をし、大きい大会での優勝を目指して日々汗を流しています。
キャプテン 横瀬 正樹さん
自分自身は小中高とバスケをやっていましたが、社会人になって怪我をして車椅子を使うようになりました。リハビリをしているときに知り合いから誘われて車椅子バスケの練習を見に行ってからやってみたいと思い、始めてみたら面白くなってきました。車椅子バスケは独特の動きや難しさなど、健常者のバスケとはまた違った別の魅力があります。
副キャプテン 石野 元嗣さん
もともと体を動かすのが好きで陸上やスキーをしていましたが、怪我をして車椅子を使うようになり、リハビリで通っていたラポールのトレーニングルームで誘われて始めました。始めは練習についていけませんでしたが、練習で技術が上達していくうちに楽しくなってきました。車椅子バスケは健常者のバスケで言うスクリーンプレー(相手ディフェンスをブロックする)がとても有効で、自分は相手がディフェンスにスクリーンをかけて味方の選手がシュートしやすいようにと意識してプレーしています。自分が犠牲になることで得点が入り、チームが勝利できれば嬉しいですね。
●横浜ドリーマー連絡先
yoko_deamer_kantou_wbf@yahoo.co.jp(横浜ドリーマー マネージャー 横瀬 英里子)