SPORTSよこはまVol.38:特集(2/2)
目標1 子どもの体力向上方策の推進
【幼児期における運動習慣の啓発・普及活動…保育園訪問運動指導】
幼児期に多様な動きを身に付けることは、筋力や持久力等といった行動体力に加えて、ケガから身を守ろうとする反応やバランス感覚などの能力の向上につながり、生涯にわたって運動・スポーツを楽しむための基礎的な体力・運動能力を発達させます。
運動(遊び)を通して、発達段階に応じた望ましい能力獲得を目的にこども青少年局と区が連携して「保育園訪問運動指導」を進めています。
目標2 地域スポーツの振興
【身近なスポーツを行う場の確保…スポーツセンターウォーキング事業】
各区スポーツセンターでは、それぞれの施設をランニングやウォーキングの 拠点とした展開を行っています。
■港北スポーツセンター ランニング&ウォーキングステーション
鶴見川沿い等のランニング&ウォーキングコースを紹介すると共に、スタート・ゴール地点としてロッカーやシャワーの利用が可能です。日中の利用に加えて、仕事帰りに利用される方も見られます。
●利用料金 一人1回100円
●受付時間 平日 9時から19時まで/土日休日 10時から19時まで
※施設閉館時間は21時です。
※利用方法等詳細は港北スポーツセンターにお尋ねください。
●問合せ 横浜市港北スポーツセンター TEL. 045-544-2636
■磯子スポーツセンター主催ウォーキング事業
磯子スポーツセンターでは、スポーツセンター職員と一緒に歩くウォーキングイベントを定期的に実施しています。磯子区内だけではなく、鎌倉方面まで足を伸ばすことも。
出発前には、ウォーキングのポイント説明などもあり、「初心者の方でも安心して参加できる」と好評なイベントです。
●問合せ 横浜市磯子スポーツセンター TEL. 045-771-8118
目標3 高齢者・障害者スポーツの推進
【100万人の健康づくり戦略の推進】
平成25年9月1日より、市民が楽しんで健康づくりをはじめるきっかけとして「よこはま健康ポイントラリー」を実施します。
特定健診(受診対象期間:H24.12.1〜H25.11.30)やがん検診などの各種健康診査の受診と、横浜市の指定する健康づくりに関連したイベント参加でポイントを集め、専用応募はがきで応募すると抽選で景品が当たるラリーです。
こちらで紹介する「横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル2013」やこちらで紹介する「横浜みどりアップ健康の森ウォーキング」は対象イベントです。各区スポーツセンターなどの施設で実施している教室の一部も対象事業があります。
専用応募はがき付きリーフレットは、8月中旬から区役所、各区スポーツセンター等のイベント会場で配布予定です。詳細は、横浜市健康福祉局「さぁ 歩こう ヨコハマ。」公式HPをご覧ください。
http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/
目標4 トップスポーツとの連携・協働の推進
【プロスポーツチームとの連携・協働/大規模スポーツイベントの誘致・開催】
【プロスポーツチームとの連携・協働】
横浜熱闘倶楽部を通じて、試合への市民招待やプロスポーツチームによる小学校訪問やスポーツ教室などのプロスポーツチームに親しむ機会を提供しています。
[平成24年度実績]
市民招待 → 4チーム合計で58試合 約6万4千人
小学校訪問・スポーツ教室 → 4チーム合計で1,113回 約5万6千人
【大規模スポーツイベントの誘致・開催】
「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」をはじめとした、世界大会や大規模スポーツイベントを誘致・開催しています。
平成25年6月19日から23日まで横浜文化体育館で開催された卓球のワールドツアー「ジャパンオープン・荻村杯2013」女子シングルス優勝の福原愛選手。
25回を数えるジャパンオープンの女子シングルスで、初めて日本人選手が優勝するという快挙を横浜の地で成し遂げました。
今年で4回目の開催となった「2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会」。参加選手が会場である山下公園周辺を駆け巡る姿は「トライアスロンの街 横浜」の風物詩として定着しています。
目標1 子どもの体力向上方策の推進
【幼児期における運動習慣の啓発・普及活動…保育園訪問運動指導】
幼児期に多様な動きを身に付けることは、筋力や持久力等といった行動体力に加えて、ケガから身を守ろうとする反応やバランス感覚などの能力の向上につながり、生涯にわたって運動・スポーツを楽しむための基礎的な体力・運動能力を発達させます。
運動(遊び)を通して、発達段階に応じた望ましい能力獲得を目的にこども青少年局と区が連携して「保育園訪問運動指導」を進めています。
目標2 地域スポーツの振興
【身近なスポーツを行う場の確保…スポーツセンターウォーキング事業】
各区スポーツセンターでは、それぞれの施設をランニングやウォーキングの 拠点とした展開を行っています。
■港北スポーツセンター ランニング&ウォーキングステーション
鶴見川沿い等のランニング&ウォーキングコースを紹介すると共に、スタート・ゴール地点としてロッカーやシャワーの利用が可能です。日中の利用に加えて、仕事帰りに利用される方も見られます。
●利用料金 一人1回100円
●受付時間 平日 9時から19時まで/土日休日 10時から19時まで
※施設閉館時間は21時です。
※利用方法等詳細は港北スポーツセンターにお尋ねください。
●問合せ 横浜市港北スポーツセンター TEL. 045-544-2636
■磯子スポーツセンター主催ウォーキング事業
磯子スポーツセンターでは、スポーツセンター職員と一緒に歩くウォーキングイベントを定期的に実施しています。磯子区内だけではなく、鎌倉方面まで足を伸ばすことも。
出発前には、ウォーキングのポイント説明などもあり、「初心者の方でも安心して参加できる」と好評なイベントです。
●問合せ 横浜市磯子スポーツセンター TEL. 045-771-8118
目標3 高齢者・障害者スポーツの推進
【100万人の健康づくり戦略の推進】
平成25年9月1日より、市民が楽しんで健康づくりをはじめるきっかけとして「よこはま健康ポイントラリー」を実施します。
特定健診(受診対象期間:H24.12.1〜H25.11.30)やがん検診などの各種健康診査の受診と、横浜市の指定する健康づくりに関連したイベント参加でポイントを集め、専用応募はがきで応募すると抽選で景品が当たるラリーです。
こちらで紹介する「横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル2013」やこちらで紹介する「横浜みどりアップ健康の森ウォーキング」は対象イベントです。各区スポーツセンターなどの施設で実施している教室の一部も対象事業があります。
専用応募はがき付きリーフレットは、8月中旬から区役所、各区スポーツセンター等のイベント会場で配布予定です。詳細は、横浜市健康福祉局「さぁ 歩こう ヨコハマ。」公式HPをご覧ください。
http://enjoy-walking.city.yokohama.lg.jp/
目標4 トップスポーツとの連携・協働の推進
【プロスポーツチームとの連携・協働/大規模スポーツイベントの誘致・開催】
【プロスポーツチームとの連携・協働】
横浜熱闘倶楽部を通じて、試合への市民招待やプロスポーツチームによる小学校訪問やスポーツ教室などのプロスポーツチームに親しむ機会を提供しています。
[平成24年度実績]
市民招待 → 4チーム合計で58試合 約6万4千人
小学校訪問・スポーツ教室 → 4チーム合計で1,113回 約5万6千人
【大規模スポーツイベントの誘致・開催】
「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」をはじめとした、世界大会や大規模スポーツイベントを誘致・開催しています。
平成25年6月19日から23日まで横浜文化体育館で開催された卓球のワールドツアー「ジャパンオープン・荻村杯2013」女子シングルス優勝の福原愛選手。
25回を数えるジャパンオープンの女子シングルスで、初めて日本人選手が優勝するという快挙を横浜の地で成し遂げました。
今年で4回目の開催となった「2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会」。参加選手が会場である山下公園周辺を駆け巡る姿は「トライアスロンの街 横浜」の風物詩として定着しています。