SPORTSよこはまVol.26:特集(1/3)
小学校・中学校の授業や球技大会で、結構熱く燃えました!
高校バスケットボールを題材にした漫画「SLAM DUNK」を読んで感動しました!!
バスケットボールをやっていなくても、ファッションの世界でもトレンドとなった「コンバース・ALLSTAR」や「ナイキ・AIR JORDANシリーズ」のバッシュを履いていました!!!
…これらのひとつでも当てはまるものがあるという方は多いのではないでしょうか?
身近なところにあるスポーツ「バスケットボール」。
みなさんはご存知でしょうか。神奈川、特に横浜はバスケットボールが盛んで、横浜のミニバスケットボール人口は全国一なのです(平成22年度現在。横浜市ミニバスケットボール連盟加盟チーム数:男子・97チーム、女子113チーム/計210チーム)。
バスケットボールが他の競技種目と比べて特徴的なのは、子どもから社会人まで幅広い年代の方々が活動をしており、競技人口の男女比がほぼ一緒ということ。
「するスポーツ」として横浜市内に競技人口の多いバスケットボールですが、プロバスケットボールリーグ・bjリーグに2011−2012シーズン(2011年10月開幕)から横浜をホームタウンにした「横浜ビー・コルセアーズ」が参戦します。
新しくプロチームができることで、「みるスポーツ」として応援するという楽しみも増えます。「するスポーツ」「みるスポーツ」「応援するスポーツ」として、横浜でのバスケットボールの楽しみを見ていきましょう。
取材協力・写真提供●神奈川県ミニバスケットボール連盟/横浜市ミニバスケットボール連盟/横浜バスケットボール協会/神奈川県立金沢総合高等学校女子バスケットボール部/横浜ビー・コルセアーズ事務局 監修・写真提供●あんどうたかお 取材・文・写真●吉山博之(公益財団法人横浜市体育協会)
バスケットボールは、5人対5人で、相手チームのバスケットにボールを入れて得点を競うスポーツです。競技の持つ大きな特徴として、幅広いカテゴリーの中で、女性の競技者数の割合が男性と同等の比率にあり、だれでも参加できるスポーツであるということがあげられます。横浜のミニバスケットボール人口は全国一であり、「春季大会」「かもめリーグ」「決勝大会」「県大会予選」などの大会が毎年実施されています。そして、横浜バスケットボール協会は、毎年「横浜市民バスケットボール大会(横浜市民大会)」を開催しているほか、誰でも参加できる希望者審判講習会(日時・会場等の詳細情報についてはhttp://www.kba.gr.jp/category_portal/category/yokohama 参照)を実施し、バスケットボールの普及振興に尽力しています。また、鶴見・神奈川・南・保土ヶ谷・旭・港北・青葉・都筑・戸塚・栄・瀬谷の市内11スポーツセンターでは「バスケットボールタイム」を実施。1人でも気軽に参加できるプログラムが好評です。
ミニバスケットボールの魅力
ミニバスの魅力は、子どもの一生懸命さと連帯感です。中学生以上のバスケットボールと比べるとルールは若干異なり、1試合10人以上出場しなくてはいけないというルールがあります。だから仲間を大切にしていくのです。チームスポーツとして、小学生が行うにはとてもいいスポーツです。今、地域のチームでは、ミニバスで育ったプレーヤーがコーチとしてミニバスに戻ってくるという、とてもいいサイクルができています。
横浜市ミニバスケットボール連盟ホームページ http://www.yokohamamini.com/
市民大会情報
横浜市民大会は、毎年5月から翌年2月まで市内各スポーツセンターで開催しています。平成23年度大会は、男子105チーム・女子30チーム、約1,800名が参加。男子は1〜4部およびMA(ミドルエイジ)クラス、女子は1部〜3部(23年度は1・2部のみ)でリーグ戦・トーナメント戦を行っており、男女1部の優勝チーム(もしくはそれに準ずる成績のチーム)は、毎年開催されている都市間交流大会へ横浜市代表として出場します。
バスケットボールの情報もハマスポから
横浜スポーツ情報サイト「ハマスポどっとコム」では、人気コラム「あんどうたかおのバスケにどっぷり」で、毎月さまざまなバスケットボール情報を更新しています。
NBAから市民大会、ミニバスの大会と幅広くバスケットボールの情報を提供してくださる、あんどうたかおさんのコラムをご覧ください(https://www.hamaspo.com/andoblog/)。また、「あんたかブログ」(http://hoopdream.jp/wp/?cat=3)もバスケファン必見のブログです。
小学校・中学校の授業や球技大会で、結構熱く燃えました!
高校バスケットボールを題材にした漫画「SLAM DUNK」を読んで感動しました!!
バスケットボールをやっていなくても、ファッションの世界でもトレンドとなった「コンバース・ALLSTAR」や「ナイキ・AIR JORDANシリーズ」のバッシュを履いていました!!!
…これらのひとつでも当てはまるものがあるという方は多いのではないでしょうか?
身近なところにあるスポーツ「バスケットボール」。
みなさんはご存知でしょうか。神奈川、特に横浜はバスケットボールが盛んで、横浜のミニバスケットボール人口は全国一なのです(平成22年度現在。横浜市ミニバスケットボール連盟加盟チーム数:男子・97チーム、女子113チーム/計210チーム)。
バスケットボールが他の競技種目と比べて特徴的なのは、子どもから社会人まで幅広い年代の方々が活動をしており、競技人口の男女比がほぼ一緒ということ。
「するスポーツ」として横浜市内に競技人口の多いバスケットボールですが、プロバスケットボールリーグ・bjリーグに2011−2012シーズン(2011年10月開幕)から横浜をホームタウンにした「横浜ビー・コルセアーズ」が参戦します。
新しくプロチームができることで、「みるスポーツ」として応援するという楽しみも増えます。「するスポーツ」「みるスポーツ」「応援するスポーツ」として、横浜でのバスケットボールの楽しみを見ていきましょう。
取材協力・写真提供●神奈川県ミニバスケットボール連盟/横浜市ミニバスケットボール連盟/横浜バスケットボール協会/神奈川県立金沢総合高等学校女子バスケットボール部/横浜ビー・コルセアーズ事務局 監修・写真提供●あんどうたかお 取材・文・写真●吉山博之(公益財団法人横浜市体育協会)
バスケットボールは、5人対5人で、相手チームのバスケットにボールを入れて得点を競うスポーツです。競技の持つ大きな特徴として、幅広いカテゴリーの中で、女性の競技者数の割合が男性と同等の比率にあり、だれでも参加できるスポーツであるということがあげられます。横浜のミニバスケットボール人口は全国一であり、「春季大会」「かもめリーグ」「決勝大会」「県大会予選」などの大会が毎年実施されています。そして、横浜バスケットボール協会は、毎年「横浜市民バスケットボール大会(横浜市民大会)」を開催しているほか、誰でも参加できる希望者審判講習会(日時・会場等の詳細情報についてはhttp://www.kba.gr.jp/category_portal/category/yokohama 参照)を実施し、バスケットボールの普及振興に尽力しています。また、鶴見・神奈川・南・保土ヶ谷・旭・港北・青葉・都筑・戸塚・栄・瀬谷の市内11スポーツセンターでは「バスケットボールタイム」を実施。1人でも気軽に参加できるプログラムが好評です。
ミニバスケットボールの魅力
ミニバスの魅力は、子どもの一生懸命さと連帯感です。中学生以上のバスケットボールと比べるとルールは若干異なり、1試合10人以上出場しなくてはいけないというルールがあります。だから仲間を大切にしていくのです。チームスポーツとして、小学生が行うにはとてもいいスポーツです。今、地域のチームでは、ミニバスで育ったプレーヤーがコーチとしてミニバスに戻ってくるという、とてもいいサイクルができています。
横浜市ミニバスケットボール連盟ホームページ http://www.yokohamamini.com/
市民大会情報
横浜市民大会は、毎年5月から翌年2月まで市内各スポーツセンターで開催しています。平成23年度大会は、男子105チーム・女子30チーム、約1,800名が参加。男子は1〜4部およびMA(ミドルエイジ)クラス、女子は1部〜3部(23年度は1・2部のみ)でリーグ戦・トーナメント戦を行っており、男女1部の優勝チーム(もしくはそれに準ずる成績のチーム)は、毎年開催されている都市間交流大会へ横浜市代表として出場します。
バスケットボールの情報もハマスポから
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