SPORTSよこはまVol.34:スポーツナビゲーター
野球肘とは、投球動作によって起こる肘の障害のことを指します。
骨や軟骨、靭帯、筋肉などが未発達な児童は一連の投球動作をスムーズに行うことが難しく、投球ホームが手投げの状態で肘に負荷がかかりやすくなってしまいます。さらに練習のやり過ぎなどの負荷が加わると色々な肘の障害が発生してしまいます。
そうならないために元プロ野球選手の工藤公康さんが自身の経験から、横浜野球肘検診推進協議会の岩間徹先生と東京厚生年金病院整形外科部長の柏口新二先生が医師の立場から野球肘を予防し、長く楽しく野球と付き合える体作りについて講演を行います。
すごい選手になるために重要なポイント、それはあせらず体づくりをすることそして野球肘にならないことです!!
横浜野球肘検診推進協議会代表
潤生会岩間整形外科理事長
岩間 徹先生
野球肘は早く見つかれば必ず治ります、でも放置すると怖いことが待っていますよ!!
東京厚生年金病院整形外科部長
柏口 新二先生
子どもたちにはとにかく野球を楽しんでもらいたい。野球を楽しいと思うのに一番なってはいけないことはケガをすることなんです。肘や肩などのケガを知るということがケガの予防につながるので、野球をやっている少年たちだけではなく指導者の方やお父さんお母さんにも聞いて
もらいたいですね。
工藤 公康さん
1963年5月5日生まれ。名古屋電気高等学校(現・愛知工業大学名電高等学校)3年生の夏、甲子園にて、ノーヒットノーランを達成。1982年、ドラフト6位で西武に入団しエースとして活躍。以後’94年〜福岡ダイエー(現・福岡ソフトバンク)、’ 99年〜読売巨人、’07〜年横浜、’10年〜埼玉西武でプレー。現役29年間で最年長記録を次々と更新した鉄腕。2011年12月9日引退。
現在は、テレビ朝日「報道ステーション」スポーツキャスターなどのメディアで活躍するほか、現役時代から行っている野球教室、子どものケガ予防などにも力を入れている。2男3女の父。
■通算成績(2010年終了時)
635試合 224勝142敗3セーブ10ホールド 防御率3.45 116完投 24完封 2859奪三振
今回講演を行う工藤さんに野球少年に向けたお話を伺ってきました。
インタビュー全編はハマスポ.comをご覧ください。
野球少年の夢実現のための講演会
〜横浜市一斉野球肘検診の実施に向けて〜
日時 平成25年1月19日(土)14:00〜16:30(受付13:30〜)
会場 関内ホール大ホール(横浜市中区住吉町4丁目42-1)
対象 少年野球チームの選手、指導者、選手の保護者 定員1,000名
参加料 無料
申込 TEL.045-841-4315にて下記の必要事項を明記してお申し込みください。
チームでの参加:「チーム名」「代表者名」「電話番号」「参加人数」「FAX返信先」、横浜野球連盟登録チームは「横浜野球連盟登録」と明記してください。
個人での参加:「代表者名」「電話番号」「参加人数」「FAX返信先」を明記してください。
※定員を超えた場合、抽選とさせていただき、参加の可否をFAXにてご連絡いたします。申込締切:平成24年12月20日
問合せ メールにてお問い合わせください。 sports_yokohama@yspc.or.jp
主催 横浜野球肘検診推進協議会
後援 神奈川県臨床整形外科医会、横浜市整形外科医会、横浜スポーツ医会、横浜野球協会、横浜野球連盟、横浜市少年野球学童部、横浜市体育協会
横浜スポーツ情報サイト
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野球肘とは、投球動作によって起こる肘の障害のことを指します。
骨や軟骨、靭帯、筋肉などが未発達な児童は一連の投球動作をスムーズに行うことが難しく、投球ホームが手投げの状態で肘に負荷がかかりやすくなってしまいます。さらに練習のやり過ぎなどの負荷が加わると色々な肘の障害が発生してしまいます。
そうならないために元プロ野球選手の工藤公康さんが自身の経験から、横浜野球肘検診推進協議会の岩間徹先生と東京厚生年金病院整形外科部長の柏口新二先生が医師の立場から野球肘を予防し、長く楽しく野球と付き合える体作りについて講演を行います。
すごい選手になるために重要なポイント、それはあせらず体づくりをすることそして野球肘にならないことです!!
横浜野球肘検診推進協議会代表
潤生会岩間整形外科理事長
岩間 徹先生
野球肘は早く見つかれば必ず治ります、でも放置すると怖いことが待っていますよ!!
東京厚生年金病院整形外科部長
柏口 新二先生
子どもたちにはとにかく野球を楽しんでもらいたい。野球を楽しいと思うのに一番なってはいけないことはケガをすることなんです。肘や肩などのケガを知るということがケガの予防につながるので、野球をやっている少年たちだけではなく指導者の方やお父さんお母さんにも聞いて
もらいたいですね。
工藤 公康さん
1963年5月5日生まれ。名古屋電気高等学校(現・愛知工業大学名電高等学校)3年生の夏、甲子園にて、ノーヒットノーランを達成。1982年、ドラフト6位で西武に入団しエースとして活躍。以後’94年〜福岡ダイエー(現・福岡ソフトバンク)、’ 99年〜読売巨人、’07〜年横浜、’10年〜埼玉西武でプレー。現役29年間で最年長記録を次々と更新した鉄腕。2011年12月9日引退。
現在は、テレビ朝日「報道ステーション」スポーツキャスターなどのメディアで活躍するほか、現役時代から行っている野球教室、子どものケガ予防などにも力を入れている。2男3女の父。
■通算成績(2010年終了時)
635試合 224勝142敗3セーブ10ホールド 防御率3.45 116完投 24完封 2859奪三振
今回講演を行う工藤さんに野球少年に向けたお話を伺ってきました。
インタビュー全編はハマスポ.comをご覧ください。
野球少年の夢実現のための講演会
〜横浜市一斉野球肘検診の実施に向けて〜
日時 平成25年1月19日(土)14:00〜16:30(受付13:30〜)
会場 関内ホール大ホール(横浜市中区住吉町4丁目42-1)
対象 少年野球チームの選手、指導者、選手の保護者 定員1,000名
参加料 無料
申込 TEL.045-841-4315にて下記の必要事項を明記してお申し込みください。
チームでの参加:「チーム名」「代表者名」「電話番号」「参加人数」「FAX返信先」、横浜野球連盟登録チームは「横浜野球連盟登録」と明記してください。
個人での参加:「代表者名」「電話番号」「参加人数」「FAX返信先」を明記してください。
※定員を超えた場合、抽選とさせていただき、参加の可否をFAXにてご連絡いたします。申込締切:平成24年12月20日
問合せ メールにてお問い合わせください。 sports_yokohama@yspc.or.jp
主催 横浜野球肘検診推進協議会
後援 神奈川県臨床整形外科医会、横浜市整形外科医会、横浜スポーツ医会、横浜野球協会、横浜野球連盟、横浜市少年野球学童部、横浜市体育協会
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