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SPORTSよこはまVol.6:横浜マラソンへの道

横浜マラソンへの道

文●大瀧 智子(横浜市スポーツ情報センター) 協力●横浜市陸上競技協会

「SPORTSよこはま」初の連載企画、「横浜マラソンへの道」がいよいよ始動しました。この企画は、読者から選ばれた挑戦者が陸上競技やスポーツ医科学の専門家の指導の下でトレーニングを積み、2008年11月に開催予定の「第28回横浜マラソン大会」で完走を目指すというものです。

この6人が挑戦します!

2007(平成19)年12月号誌上でこの企画の挑戦者を募集したところ、多数の方からご応募をいただきました。誠にありがとうございました。皆さんの熱い思いに応えるため、予定より参加枠を増やして6人の方に挑戦していただくことになりました。挑戦者のみなさんの意気込みをご紹介します。

今度こそ絶対完走するぞ! リベンジ組

illust石山さん(20代女性・青葉区)
第26回横浜マラソン大会でハーフマラソンに初挑戦しました。体力は十分だったのに8分差で惜しくも時間切れリタイヤ。普段は女子サッカーチームのフォワードを務める石山さん。「横浜マラソンへの道」でも切り込み隊長となるか!?

illust大石さん(30代男性・旭区)
第26回・27回横浜マラソン大会のハーフマラソンにご夫婦で参加しました。いずれも奥様は完走、大石さんは数分の差で時間切れのため惜しくもリタイヤ。今年こそ2人揃って完走し、同じ感動を分かち合いたい! と気合い十分です。

夢を叶えたい! 横浜マラソン初挑戦組

illust北澤さん(20代女性・南区)
クラシックバレエを習っているという北澤さん。一見優雅に見えるクラシックバレエですが、実は相当な体力が必要とのこと。クラシックバレエに生かすためにも、マラソンを完走できる体力を身に付けるよう頑張ります。

illust本田さん(40代女性・戸塚区)
3人のお子さんを持つスポーツ大好き元気ママの本田さん。ママ友達がマラソン大会で完走する姿に刺激を受けての挑戦です。スイミングやサッカーに通う子ども達に、ママの頑張る姿を見て欲しい! と意気込んでいます。

illust岸本さん(50代男性・泉区)
今年還暦を迎える岸本さん。還暦の記念として選んだ目標が横浜マラソン完走です。完走目指して頑張る姿は運動不足やメタボリックシンドロームが気になる団塊世代に勇気を与えてくれることでしょう。

illust宮田さん(60代男性・旭区)
今回最年長の宮田さん。現地在住時に見たニューヨークマラソンでは、健常者と障がい者が同じようにマラソンを楽しむ光景に共感したそうです。横浜で完走できたら、ニューヨークやホノルルマラソンにも挑戦したいと夢を語ってくださいました。

まずは横浜市スポーツ医科学センターで健康・体力チェック

挑戦者の6人は横浜市スポーツ医科学センターで「スポーツプログラムサービス(SPS)」を受診しました。SPSでは、血液検査等の医学的検査や運動負荷試験(運動中の心臓や血圧の状態を診る検査)、体力の現状を知るための各種体力測定等を行い、医師や管理栄養士、スポーツ科学の専門家等からスポーツ医科学に基づいたトレーニング方法や食事のアドバイスを受けました。今後は、そのアドバイスをもとに目標である横浜マラソンの完走に向けて頑張っていただきます。

「SPORTSよこはま」誌上では今号から2009(平成21)年2月号までの6号にわたり、挑戦者の奮闘の様子をお伝えしていきます。また、横浜スポーツ情報サイト「ハマスポどっとコム」(/)でも随時トレーニングの様子を速報でお伝えしていきます。次号6月号ではいよいよ陸上競技のトレーニングが始まります。どうぞ6人に熱い声援をお送りください。

横浜マラソンへの道

文●大瀧 智子(横浜市スポーツ情報センター) 協力●横浜市陸上競技協会

「SPORTSよこはま」初の連載企画、「横浜マラソンへの道」がいよいよ始動しました。この企画は、読者から選ばれた挑戦者が陸上競技やスポーツ医科学の専門家の指導の下でトレーニングを積み、2008年11月に開催予定の「第28回横浜マラソン大会」で完走を目指すというものです。

この6人が挑戦します!

2007(平成19)年12月号誌上でこの企画の挑戦者を募集したところ、多数の方からご応募をいただきました。誠にありがとうございました。皆さんの熱い思いに応えるため、予定より参加枠を増やして6人の方に挑戦していただくことになりました。挑戦者のみなさんの意気込みをご紹介します。

今度こそ絶対完走するぞ! リベンジ組

illust石山さん(20代女性・青葉区)
第26回横浜マラソン大会でハーフマラソンに初挑戦しました。体力は十分だったのに8分差で惜しくも時間切れリタイヤ。普段は女子サッカーチームのフォワードを務める石山さん。「横浜マラソンへの道」でも切り込み隊長となるか!?

illust大石さん(30代男性・旭区)
第26回・27回横浜マラソン大会のハーフマラソンにご夫婦で参加しました。いずれも奥様は完走、大石さんは数分の差で時間切れのため惜しくもリタイヤ。今年こそ2人揃って完走し、同じ感動を分かち合いたい! と気合い十分です。

夢を叶えたい! 横浜マラソン初挑戦組

illust北澤さん(20代女性・南区)
クラシックバレエを習っているという北澤さん。一見優雅に見えるクラシックバレエですが、実は相当な体力が必要とのこと。クラシックバレエに生かすためにも、マラソンを完走できる体力を身に付けるよう頑張ります。

illust本田さん(40代女性・戸塚区)
3人のお子さんを持つスポーツ大好き元気ママの本田さん。ママ友達がマラソン大会で完走する姿に刺激を受けての挑戦です。スイミングやサッカーに通う子ども達に、ママの頑張る姿を見て欲しい! と意気込んでいます。

illust岸本さん(50代男性・泉区)
今年還暦を迎える岸本さん。還暦の記念として選んだ目標が横浜マラソン完走です。完走目指して頑張る姿は運動不足やメタボリックシンドロームが気になる団塊世代に勇気を与えてくれることでしょう。

illust宮田さん(60代男性・旭区)
今回最年長の宮田さん。現地在住時に見たニューヨークマラソンでは、健常者と障がい者が同じようにマラソンを楽しむ光景に共感したそうです。横浜で完走できたら、ニューヨークやホノルルマラソンにも挑戦したいと夢を語ってくださいました。

まずは横浜市スポーツ医科学センターで健康・体力チェック

挑戦者の6人は横浜市スポーツ医科学センターで「スポーツプログラムサービス(SPS)」を受診しました。SPSでは、血液検査等の医学的検査や運動負荷試験(運動中の心臓や血圧の状態を診る検査)、体力の現状を知るための各種体力測定等を行い、医師や管理栄養士、スポーツ科学の専門家等からスポーツ医科学に基づいたトレーニング方法や食事のアドバイスを受けました。今後は、そのアドバイスをもとに目標である横浜マラソンの完走に向けて頑張っていただきます。

「SPORTSよこはま」誌上では今号から2009(平成21)年2月号までの6号にわたり、挑戦者の奮闘の様子をお伝えしていきます。また、横浜スポーツ情報サイト「ハマスポどっとコム」(/)でも随時トレーニングの様子を速報でお伝えしていきます。次号6月号ではいよいよ陸上競技のトレーニングが始まります。どうぞ6人に熱い声援をお送りください。