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    イベントレポート

「ラグビーワールドカップ2019」横浜市(横浜国際総合競技場)開催決定!

2019年に日本で開催される「ラグビーワールドカップ2019」。横浜市・神奈川県(連名での立候補)を含む15の都市が開催地への立候補を表明していました。3月2日(月)アイルランド・ダブリンで開催都市が発表され、神奈川県・横浜市(横浜国際総合競技場)を含む開催12都市が決定しました。

「横浜開催」の歓喜を多くの人たちと分かち合うため、横浜メディアビジネスセンター(中区太田町)1階「APPLAUSE」で開催都市発表会見のパブリックビューイングが行われ、黒岩祐治・神奈川県知事、林文子・横浜市長ら多くの関係者とラグビーファン合わせて300人が固唾を呑んで見守りました。


横浜開催決定の瞬間


林文子 横浜市長
横浜は2002 FIFAワールドカップ決勝戦の地でもあり、また近年ではこの街を舞台に世界トライアスロンシリーズ、フルマラソンの大会など多彩なスポーツ大会を開催しております。ラグビーワールドカップに向けて今日からが始まりですので、皆様と一生懸命取り組んでいきたいと思います。今回のワールドカップ、また2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、横浜市は神奈川県とさらなる協力をしながらスポーツ振興・シティセールスを推進してまいります。


黒岩祐治 神奈川県知事

外れることはないと思ってはいましたが、やはりドキドキしました。“神奈川”と聞いた瞬間に喜びが込み上げてきました。横浜国際総合競技場は7万人が入るスタジアムですから、世界中のお客様で盛り上げていただきたいです。

[ラグビーワールドカップ 2019 開催都市・試合会場]

札幌市 札幌ドーム
岩手県・釜石市※ 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)
埼玉県・熊谷市※ 熊谷ラグビー場
東京都 新国立競技場
横浜市・神奈川県※ 横浜国際総合競技場
静岡県 小笠山総合運動公園エコパスタジアム
愛知県・豊田市※ 豊田スタジアム
大阪府・東大阪市※ 花園ラグビー場
神戸市 御崎公園球技場
福岡市 東平尾公園博多の森球技場
熊本県・熊本市※ 熊本県民総合運動公園陸上競技場
大分県 大分スポーツ公園総合競技場

※は連名での立候補

・開幕戦及び決勝戦は新国立競技場(東京都)で行われることが決まっています。