「太陽生命カップ2014 第5回全国中学生ラグビーフットボール大会」優勝チーム副市長表敬訪問
by :横浜市スポーツ情報センター せりざわ
12月11日(木)、「太陽生命カップ2014 第5回全国中学生ラグビーフットボール大会」で優勝した「横浜ラグビースクール」のメンバーが柏崎副市長を表敬訪問し、大会報告をしました。
本大会は、日本ラグビーフットボール協会管下の全国47都道府県ラグビーフットボール協会に登録するU15の中学生プレーヤーによって構成する単独チームによる全国大会です。
9月13日〜15日、地域予選を勝ち抜いた8チームで決勝トーナメントが行われました。
そのトーナメント決勝戦において「伊丹ラグビースクール」を37-17でやぶり、見事初優勝を飾った「横浜ラグビースクール」。
選手らに祝福の挨拶を述べる柏崎副市長
井上史彦校長
「過去の大会では九州や関西勢の壁が厚かったが、今年は東日本のチームで初の栄冠を手にすることができました。まさに悲願の初優勝です。」
井ノ口昌吾監督
「ただ強くなるためだけの練習をして強いチームを作るのではなく、人間力をつけるということに重点を置いて指導しています。」
選手代表 中西亮太朗選手
「念願の全国制覇が出来てとても嬉しい。しかしここで終わりではなく、後輩も優勝を積み重ねていけるよう練習に取り組んでいきたい。」
優勝カップを前に、懇談が弾みます。
記念撮影
優勝おめでとうございました。
選手のみなさんのますますの活躍、期待しています。