by ：横浜市体育協会 Sakae＆Ito

11月1日（土）、第14回全国障害者スポーツ大会の開会式が開催されました。

大会は、17競技を7つの市町にまたがり17会場にて、11月3日（月）まで行われます。
開会式では、地元長崎県の小学生から大学生・特別支援学校の生徒も交じり、華やかな歓迎演技を披露してくれました。

開会式終了後、さっそく競技が行われました。

大会初日・11月1日（土）　横浜市選手団結果
・陸上競技　金メダル：4個、銀メダル：1個、銅メダル：1個
・水泳競技　金メダル：3個、銀メダル：1個
・フライングディスク　銀メダル：1個

また、大会前の10月31日（金）には、横浜市のバレーボールチームが佐世保市立柚木中学校を訪問し、学生たちと交流しました。このような地元の子どもとの交流は、一昨年の岐阜大会から、横浜市が全国に先駆けて始めています。競技に参加するだけでなく、地元との交流やふれあいも大会の魅力のひとつです。

まだまだ2日目も競技は続きます。