第14回全国障害者スポーツ大会横浜市選手団結団式
by :横浜市体育協会 Sakae
さわやかな秋晴れの10月18日(土)、障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」において、第14回全国障害者スポーツ大会(愛称:長崎がんばらんば大会)に参加する横浜市選手団の結団式が執り行われました。
全国障害者スポーツ大会とは、オリンピック後に開催されるパラリンピックのように、平成13年から毎年、国民体育大会の後に開催されています。
今年は長崎県にて11月1日(土)から11月3日(月)まで開催され、全国47都道府県と20の政令指定都市から約5,500人の選手団が参加します。
横浜市からは選手67名、役員39名の計106名が派遣されます。昨年の大会では、メダル獲得率が全国で第2位になっており、全国でもレベルが高く、今年度も多くのメダルが期待されています。
結団式では、横浜市選手団の団長・選手・役員の紹介から始まり、柏崎横浜市副市長、佐藤横浜市会議長から激励の言葉が贈られました。
【柏崎副市長から激励の言葉】
【柏崎副市長から八島団長(横浜市心身障害児者を守る会連盟代表幹事)へ団旗の授与】
【水泳競技に出場する出口選手による宣誓】
横浜市選手団の皆さん、がんばってください!
長崎がんばらんば大会へ、横浜市体育協会からも役員を派遣します。
大会期間中、横浜市選手団の活躍を横浜スポーツ情報サイトハマスポどっとコム内「ハマスポニュース」に掲載しますので、ご期待ください。