フィギアスケート青木祐奈選手横浜市役所表敬訪問
by :スポーツ情報センター せりざわ
今年3月、ルクセンブルクで行われたフィギュアスケートの国際大会「クープ・ド・プランタン」で優勝した横浜市出身の青木祐奈選手。
5月19日(月)、横浜市役所を訪れ国際大会優勝の報告をしました。
青木選手は浅田真央選手なども出場してきたこの大会において10歳以上15歳未満の部に出場し、ショートプログラム1位・フリー2位の成績で優勝しました。
柏崎誠副市長をはじめ大勢の横浜市職員の歓迎を受けた青木祐奈選手。
なりやまない拍手の中、少し恥ずかしそうにお祝いの花束を受け取りました。
5歳でスケートを始めた青木選手は現在、中学1年生の12歳。
2歳の時に開催された「トリノオリンピック」で荒川選手を見て、「スケートをやりたい!」と思ったという。
そして5歳になり、神奈川スケートリンクで開催されている週1回の幼児スケート教室からスタートし、現在では4回転ジャンプを練習中だそうです!!!
懇談する中で、柏崎副市長に優勝トロフィーを手渡しする場面もあり、副市長も満面の笑みです。
「サインをください!」というリクエストに、サラサラ〜とサインを書き上げた青木選手。
ハートや日本国旗が入ったとても可愛いサインでした。
小さい身体で「ジャンプは好きで得意です。」と頼もしく語った青木選手の笑顔が印象的でした。
2018年の平昌オリンピックは16歳で迎える青木選手。
今後の活躍に期待です!!
頑張れ青木選手!!!