by ：スポーツ情報センター：sekki

横浜市では、男女共同参画社会の実現に向けて積極的に取り組み、身近な地域で地道な活動を積み重ね貢献した人たちに対し、その活躍をたたえ市長が表彰します。3月18日（火）、平成25年度の表彰式がワークピア横浜で行われ、功労大賞（2名）と推薦賞（1名1団体）への表彰が行われました。

林文子・横浜市長（写真）は「受賞おめでとうございます。今回受賞された方はご苦労の中で先駆的な取り組みをされてきておりますので、今後も多くの皆様のさらなる支援をよろしくお願いします」と祝辞を贈りました。

また受賞者を代表して早川和子さんは「フラダンスを通じてみんなで手をつなぎ合っていきたい。希望をもってこの横浜でこれからもがんばっていきたい」と感謝の言葉を述べました。

功労大賞

早川和子（ポリネシアン舞踊研究家、横浜市民レク・フラダンス市民の会名誉会長）
日浦美智江（（社福）訪問の家 理事）

推薦賞
山川英子（青葉区連合自治会長会 副会長）
特定非営利活動法人 親がめ（地域子育て支援団体）

（以上、敬称略）