横浜DeNAベイスターズ 幼稚園 野球ふれあい訪問
by :横浜市スポーツ情報センター 吉山博之
プロ野球開幕まで約2週間。
今シーズンの躍進に期待高まるのが、中畑清監督就任3年目の横浜DeNAベイスターズ。
その横浜DeNAベイスターズは、地域貢献活動としてさまざまな活動を行っております。
その一つが「幼稚園・保育園 野球ふれあい訪問」。
横浜DeNAベイスターズの選手OBが講師として、幼稚園・保育園を訪問。
柔らかいボールやバットを使ってのボール遊びを通して野球の楽しさに触れてもらうこと、野球を通して挨拶をはじめとしたスポーツマンシップの原点に触れてもらうことを目的に開催している事業です。
また、オフィシャルマスコットのDB.スターマンやオフィシャルチアチームのdiana(ディアーナ)も訪問し、ダンスを一緒に行うのが、この事業のもう一つの特徴です。
平成25年の1年間で80箇所を超える幼稚園・保育園を訪問したこの事業。
平成26年2月26日(水)は、都筑区・金の星幼稚園に訪問しました。
今回の講師は
小山田保裕さん(元投手)と北川利之さん(元内野手)。
あいさつの後は、diana・DB.スターマンと一緒にダンスを踊ります。
子どもたちも、一緒に大きく飛び跳ねます。
続いて、2グループに分かれて、バッティング・ピッチングの体験です。
北川さんの豪快なトスバッティングに歓喜するこどもたち。
そして実践です。
北川さんのフォームを真似して、体全体を使って思いっきりスイングの練習をします。
上手に打つことができたら、このようにハイタッチ!!
もう一つのグループは小山田さんがついて、ピッチングの練習です。
小山田さんが少しコツを教えると…
この通り。
みんな、見違えるように上手に投げられました。
クラスごとに記念写真を撮りました。
このようにDB.スターマンはどこに行っても大人気!!
子どもたちはもちろん、先生も楽しめるプログラムでした。
“TOUCH”BASEBALL(タッチベースボール)…「野球に触れてもらう」機会の提供として、今回の幼稚園訪問だけでなく、さまざまな形で地域貢献を続けている横浜DeNAベイスターズ。
ファンを魅了するのはグラウンドでの選手の活躍はもちろんですが、このような地域貢献活動により、直接ふれあいを持つことで、横浜DeNAベイスターズというチームが好きになり、スタジアムに足を運ぶ人たちも多くいらっしゃいます。
横浜に根付き、横浜のために活動する、魅力あふれるチームです。
ぜひスタジアムで、地元・横浜のプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」を応援しましょう!!