横浜F・マリノス サッカースペシャルキャラバン(横浜市立綱島小学校)
by :スポーツ情報センター:sekki
横浜F・マリノス「サッカースペシャルキャラバン」は、ホーム・日産スタジアムのある横浜市港北区内の小学校をトップチームの選手が訪問し、子どもたちとふれあうことでサッカーの楽しさを体験し、また実際にプロサッカー選手の高い技術に触れることでスポーツへの興味・関心度を向上してもらうことを目的に、2010年から実施しています。
6月27日(木)、横浜市立綱島小学校へ比嘉祐介選手(DF・背番号16)、喜田拓也選手(MF・背番号28)、そしてクラブが展開するふれあいサッカープロジェクトのコーチが訪れ、同校の3年生4クラスの児童とふれあいのひとときを過ごしました。
比嘉祐介選手(左)、喜田拓也選手(右)
プロサッカー選手のキックの威力・精度を間近に
リフティングのお手本
両選手から各クラスへサイン色紙を、子どもたち一人ひとりへグッズをプレゼント
「がんばれ、横浜F・マリノス!」
比嘉選手、喜田選手はそろって「子どもたちの笑顔に元気をもらえました。今度は僕らがピッチで活躍する姿を見せたい」と今回のキャラバンの感想とともに、これからの試合へ向けた意気込みを語りました。
またキャラバンに参加した児童の中には「スタジアムで見る選手にふれあえたことがうれしかった。これからもっと応援したくなった」と目を輝かせて話してくれた子もいたりと、充実したひとときとなりました。