全日本大学女子サッカー選手権大会で優勝した日体大が林文子横浜市長を表敬訪問しました。
by :横浜市スポーツ情報センター:なかむら
平成25年1月6日に国立競技場で決勝が行われた第21回全日本大学女子サッカー選手権大会(通称インカレ)で市内にキャンパスのある日本体育大学が優勝を飾りました。3月13日(水)、チームとその関係者が優勝報告をするため林文子横浜市長を表敬訪問しました。
矢野晴之介監督
全日本大学女子サッカー選手権大会は今回の優勝で15回目になり、大学で最多となります。今日は4年生が多忙のため出席できませんでしたが、卒業する学生の中の4名はなでしこリーグのチームに入ることが決まっています。来年度もまたここに戻ってこれるように、がんばっていきたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。
林文子市長
以前から女子のサッカー選手は素敵だなと思っていました。反則が少ないことでクリーンなイメージを持っています。日体大は日本代表に多くの先輩がいるので、その方々を目標に頑張っていただきたいと思います。
また横浜熱闘倶楽部のプロ4チームが調子を上げてきており、日体大が先陣をきってくれたおかげでいい風が吹いているのだと思っています。
私自身日体大には縁があって、小さいころ母が日体大の学生寮で寮母をしていて、私は当時の学生さんに遊んでいただき大変お世話になっていました。今住んでいるところも健志台寮に近いこともあって縁を感じていますし、大ファンなんです。
また来年もぜひ来ていただきたいと思います。期待しております。