第4回横浜国際女子マラソン 招待選手記者会見
by :スポーツ情報センター:sekki
秋深まる横浜の街を颯爽と走り抜ける「第4回横浜国際女子マラソン大会」(兼第14回世界陸上競技選手権大会代表選手選考競技会)が11月18日(日)に行われます。これに先立ち大会2日前の16日(金)、国内・海外の招待選手による記者会見が、山下公園前のホテルニューグランドで行われました。
海外招待選手
左から、マリサ・バロス選手(ポルトガル)、リディア・チェロメイ選手(ケニア)、ジョアン・ペービー選手(イギリス)
国内招待選手
左から、那須川瑞穂選手(ユニバーサルエンターテインメント)、松岡範子選手(セカンドウィンドAC)、中里麗美選手(ダイハツ)、赤羽有紀子選手(ホクレン)、伊藤舞選手(大塚製薬)、早川英里選手(TOTO)
リディア・チェロメイ選手
「まずは(横浜に)招待していただきありがとうございます。日曜日のレースは強い選手がたくさんいるのはわかっていますので、良いレースをしたいと思います。タイムとしては2時間22〜23分を狙っていきたいと思います」
マリサ・バロス選手
「(第2回大会以来)再びこの横浜に戻ってこれたことをとても嬉しく思っています。ロンドンオリンピック(女子マラソン13位)からまだ時間が経っていませんが、これほど短い間隔で次のレースを走るのは初めてです。なのでどんなレースになるかは未知数ですが、ベストを尽くしたいと思います」
ジョアン・ペービー選手
「横浜にご招待いただきありがとうございます。横浜での滞在を楽しんでおりますし日曜日のレースもとても楽しみにしております。横浜はとてもいいコースだと思いますので、この機会を使ってベストを尽くしたいと思います」
中里麗美選手
「体調はいい状態だと思います。レースはできれば中盤からペースアップをして、あとは自分のリズムで走れればいいなと思います。」
赤羽有紀子選手
「調子はいいと思います。レースは前半を落ち着いて、後半の勝負どころで仕掛けられたらいいなと思います。目標タイムは特になく、勝負に徹したいと思います」
出場選手プロフィールやコースの案内など、詳しくは大会公式サイト(http://www.yokohamawomensmarathon.com/)をご覧ください。なお大会当日はコース周辺で交通規制及び路線バスの運休が実施されます。
テレビ放送:テレビ朝日系列など全国30局ネット(12:00〜)
ラジオ放送:文化放送(12:00〜)