横浜市中スポーツセンター『2012サマーフェスタ』
by :横浜市中スポーツセンター
平成24年7月31日(火)〜8月2日(木)の3日間、横浜市中スポーツセンターにおいて『2012サマーフェスタ』を開催、8つの教室に約200人の子供たちが参加しました。
サマーフェスタ当日は30度を超える暑い中での開催でしたが、参加した子供たちは、元気に、楽しみながら、体を動かしていました。
今年の運動系教室は、3日間コースの鉄棒教室、とび箱教室、横浜F・マリノスふれあいサッカー教室、夏休み秘密大特訓に加え、1日コースでかけっこ教室を行いました。
鉄棒教室、とび箱教室、夏休み秘密大特訓では、手にマメが出来ても、足をぶつけても、出来るまで何度も何度もチャレンジし、最終日には出来るようになった子が沢山いました。
その時の満面の笑顔がとても印象的でした。
とび箱やマット運動では、オリンピック選手さながらの着地を決めている子も沢山いました。
横浜F・マリノスふれあいサッカー教室、かけっこ教室では、暑い体育館の中、一心不乱に足を動かし、先生の説明に耳を傾け、コーンドリルや、ラダードリルなどの練習に取り組んでいました。
サッカー教室では、試合でゴールを決めた後にみんなで喜ぶ姿がとても印象的でした。
また、文化系教室は、身の回りにあるものでつくるエコクラフト、オリジナルのマイ食器、プラネタリウムを行いました。
エコクラフトとマイ食器では、鮮やかな色合いや、大人顔負けのデザインに仕上げている子が多く、完成度の高さにびっくりしてしまいました。作っている最中は、みんな真剣な表情でしたが、出来栄えに満足し、最後はみんな満面の笑顔でした。
プラネタリウムは、夏の大三角形や天の川の彦星、織姫などの星の説明を聞き、みんなで指を差しながら星の場所を確認したりしていました。専用のドームの中で見るプラネタリウムは、より星が近くて、いつもとは一味違った星空を見ることができたのではないでしょうか。
皆さま、3日間本当にお疲れ様でした!
※このイベントの模様は、Picasaウェブアルバムでもご覧いただけます。