横浜ビーコルセアーズ 横浜市・横浜市体育協会表敬訪問
by :スポーツ情報センター:sekki
2011-2012シーズンよりプロバスケットボール・bjリーグへ参入した横浜ビー・コルセアーズ。レギュラーシーズンを31勝21敗の2位でプレイオフへ進出。横浜文化体育館でのカンファレンスセミファイナルを経て、5月19日・20日の「ECC presents bjリーグ 2011-2012シーズンプレイオフファイナルズ」で見事第3位に輝きました。
5月21日(月)、横浜市庁舎1階の市民広間で市民及びブースターへ今シーズンの結果報告を行いました。廣田和生球団代表をはじめチームスタッフ・選手が登場すると、市民広間は拍手と歓声に包まれました。
廣田 和生 代表
昨年10月に、横浜市4つめのプロスポーツチームとして出航した横浜ビー・コルセアーズですが、本当にいろいろなことがありました。林市長はじめ多くの皆様に助けられ、ようやく昨日、ここ横浜の港町に戻ってまいりました。レギュラーシーズンはイースタンカンファレンス第2位、そして昨日のファイナルズでは第3位という最終成績で横浜に帰って来れました。ありがとうございます。ただひとつだけ、我々は忘れ物をしてまいりました。それは『優勝』という忘れ物です。来年は絶対にこの忘れ物を横浜に持って帰るつもりでまた新たな気持ちで戦ってまいりますので、さらなるご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。
林 文子 横浜市長(横浜熱闘倶楽部会長)
おめでとうございます。横浜にビー・コルセアーズができるということで、市としてできるだけの応援をさせていただいたつもりです。土曜日のカンファレンスファイナルを有明コロシアムへ観に行きましたが、素晴らしい試合でした。ぜひ来シーズンはみんなで行きましょう。ご家族・ご近所に宣伝して、横浜文化体育館・横浜国際プールを満員にしましょう!
左から、レジー・ゲーリーヘッドコーチ、林市長、廣田代表
市長との懇談を終えて記念撮影。この後は横浜市会、横浜市市民局を続けて訪問しました
最後に、ホームアリーナである横浜文化体育館・横浜国際プール、練習会場のたきがしら会館、横浜熱闘倶楽部事務局を運営する、公益財団法人横浜市体育協会の事務局を訪れ、今シーズンのサポートへのお礼と来シーズンのさらなる飛躍を誓いました。
協会職員へ挨拶をする廣田代表(中央)
小川 直樹 ゼネラルマネジャー
(地域との活動について)選手だけでなくB-ROSE(チアリーディングチーム)も年間を通して数々のイベントに参加させていただきました。まだまだやり残したことがありますが、来シーズンも引き続き(地域貢献活動を)行っていきたいと思っております。