5/19 bjリーグプレイオフ イースタンカンファレンスファイナル 横浜ビー・コルセアーズ vs 浜松・東三河フェニックス
by :スポーツ情報センター・sekki
ECC presents bjリーグ 2011-2012シーズン プレイオフファイナルズ
5/19 イースタンカンファレンスファイナル 横浜ビー・コルセアーズ vs 浜松・東三河フェニックス
横浜ビー・コルセアーズ、レギュラーシーズン31勝21敗の2位。プレイオフカンファレンスファイナルで秋田ノーザンハピネッツを下し、bjリーグ参入初年度で有明コロシアムのコートにたどり着いた。
試合前、チームの呼びかけにより有明コロシアムのロビーで行われた即席のブースターミーティングには30名近いブースターが集まり、その輪の中には廣田代表・マッスル船長はじめパフォーマンスチームがいた。応援方法の打ち合わせ一つひとつが、これからの戦いを是が非とも自分たちのものにしようという熱気で溢れていた。
『B-ROSE』のオープニングアクトが、有明コロシアムで輝く
憧れの有明コロシアム、試合前からゴール裏を中心に横浜・浜松両ブースターの応援に熱が入る。プレイオフセミファイナル・秋田戦を思い出させるほどにブースターの数・声量とも横浜が上回る。
舞台は整った。あとは勝利を掴むだけだ。
新たなる戦い、スタート
試合は第3クォーターまでは横浜がリードするも、浜松が第4クォーターに一気に反撃。横浜のリーグNo.1のディフェンス力もリーグ2連覇の実績と地力に屈する形で逆転を許し、78-87で試合終了。
参入初年度でのリーグ制覇は叶わなかったが、明日のシーズンラストゲームに挑むチームへ、これまで共に戦ってきたブースターからの「Go Go B-COR!」が有明コロシアムに力強く響き渡った。