横浜文化体育館50周年記念事業 協力団体活動のご紹介=その2= 大日本プロレス Endless Survivor
by :横浜文化体育館
平成24年5月5日(土)に横浜文化体育館で大日本プロレス興行「Endless Survivor」が開催されました。
大日本プロレスとは、1995年に横浜文化体育館で旗揚げされた横浜産まれのプロレス団体です。
例年、5月、12月に横浜文化体育館で興行が開催され、今年で17年目を迎えます。
大日本プロレスは、蛍光管や有刺鉄線を使った「デスマッチ」が特徴で、毎年5月の興行ではタイトルマッチが組まれています。また、近年では「ストロングスタイル」という正統派プロレスも充実しており、今回はストロングヘビー級初代王座決定戦や、アジアタッグ選手権が行われました。
この日はゴールデンウィークということもあり、早くから多くのファンが横浜文化体育館に集結し、会場には1650名の来場者を迎え、熱気に包まれていました。
現アジアタッグ王者 関本大介選手(左写真)と岡林裕二選手(右写真)
独特なキャラクターでコアなファンの多いバラモン選手(横浜出身)
*シュウ、ケイの双子です。
大日本プロレスは、地域密着を掲げて様々な活動を行っています。昨年、社団法人横浜市商店街総連合会が開催された、横浜の商店街で一番愛されているコロッケ及びコロッケを使用した商品を、消費者の投票により決定する「ガチでうまい横浜の商店街コロッケNO.1決定戦(略してガチコロ!)」、の表彰式をリング上で行いました。この日も横浜市商店街総連合会の岡野会長がプレゼンターとして来場され、初代ストロングヘビー級王者となった佐々木選手にベルトを手渡しました。
ストロングヘビー級初代王座決定戦
初代王者となった佐々木義人選手にベルトを手渡す岡野誠一会長
今年は、例年夏に開催されている六角橋商店街プロレスに加え、6月より岡野会長の鶴見区商店街連合会をはじめ、各地域の商店街でプロレス興行が開催されます。
横浜文化体育館50周年興行」とタイトルを付加していただき、横浜文化体育館50周年のPRにご協力いただき、ありがとうございました。
地元横浜の大日本プロレスの更なるご発展をお祈りいたします。
大日本プロレスHP http://www.bjw.co.jp/