たきがしら会館オープニングイベント
by :情報C・吉山博之
8月25日(木)9:00より、横浜市磯子区にある「たきがしら会館」のオープニングイベントが開催されました。
「たきがしら会館」は、それまで横浜市職員会館として活用されていましたが、今年9月1日より市民の一般利用施設として開放される施設です。
その一般利用開始に先立ち、地域の方々を対象にしたオープニングイベントが開催されました。
オープニングイベントは、地域の連合町内会会長の方々、磯子区選出議員の方々などを来賓に迎え、「地域向け利用開放開始にあたっての関係者挨拶」が行われ、横浜市市民局長、磯子区長、横浜市体育協会会長などの方々からご挨拶がありました。
谷内徹・横浜市市民局長 坂本連・磯子区長 山口宏・横浜市体育協会会長
続いて、会場を体育館に移動して、横浜ビー・コルセアーズによる「バスケットボールクリニック」が開催されました。
横浜ビー・コルセアーズは、2010−2011シーズンより、プロバスケットボールリーグbjリーグに新規参入するプロバスケットボールチームで、たきがしら会館を練習拠点とするチームです。
横浜ビー・コルセアーズ
廣田和生代表 横浜ビー・コルセーアーズ選手およびパフォーマンスチームの紹介
その横浜ビー・コルセアーズの選手が、午前・午後の2回、磯子区を中心に横浜市内で活動するミニバスケットボールチーム・計24チーム356人の参加者を対象に開催したバスケットボールクリニック。
クリニックでは、バスケットボールの基本のボールハンドリングからシュート練習などの技術指導に加え、サイン会・写真撮影など選手との交流も行われました。
【技術指導】
基本のボールハンドリング パス練習はすばやく丁寧に! 堀田選手の綺麗なフォームに注目 最後に全選手からのアドバイスをもらいました
【サイン会】
チアチームに見送られて少し照れ笑い サインをもらって最高の笑顔!
ん? 右端の人は??
【写真撮影】
蒲谷選手・山田選手と一緒に! チアチームともハイ・チーズ♪ 最後に全員で記念撮影を行いました
今後、一般利用が開始されるたきがしら会館を拠点に活動を行う県内初のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の活躍を応援していきましょう。
なお、たきがしら会館の施設案内に関しては、こちらのホームページをご参照ください。