横浜バスケットボールフェスティバル
by :横浜文化体育館
平成22年12月12日(日)横浜文化体育館で第26回横浜バスケットボールフェスティバルが開催されました。
〔横浜バスケットボールフェスティバル〕
本事業は横浜市でバスケットボールの普及・発展を推進している横浜バスケットボール協会が主催しており、ミニバスケットボールを実施している小学生から高校生までが一同に会し、選手そして指導者がお互いの交流を親睦を深め、横浜市のバスケットボールの活性を図ることを目的として開催されています。(本大会要項に記載されている横浜バスケットボール協会山下会長の挨拶より引用)
〔左:色々なチームより選抜されたメンバー〕 〔右:ミニバスケットボール〕
ミニバスケットボールは4ブロック、中学生は6ブロック、高校生は3地区に分かれ、各ブロックごとに選手を選抜し、色々なクラブ・学校の選手が集まりバスケットボールを通じた交流を図りました。試合では、真剣に、楽しくプレーをする選手や、大きな声で選手を応援するメンバーが大勢集まりました。
〔左:多くの来場者が応援〕 〔右:白熱した試合が繰り広げられました〕
会場ではJBLの観戦チケットなどが当たる抽選会も開催され、来場者はバスケットボールの試合以外にも楽しめ、大いに盛り上がっていました。
横浜文化体育館では、JBLの公式戦も開催されており、プロチームのゲームが行われている会場でプレーできる事は、子ども達にとって貴重な経験となったと思います。
本事業に参加した子ども達が、新たな「輪」を広げ、ますますバスケットボールに夢中になり、この中から、将来プロ選手として横浜文化体育館に凱旋してくることを期待します。
〔バスケを通じた「輪」が広がります〕