林市長 横浜ベイスターズの横浜残留についての署名受取り
by :スポーツ情報センター:N
10月27日(水)横浜ベイスターズの売却問題で横浜残留を訴えようと『横浜ベイスターズのフランチャイズ及びホームグランド「横浜スタジアム」維持を願う会』が、10月20日(水)から26日(火)の7日間、ファンや仲間に呼びかけて署名活動を行いました。この活動は、横浜ベイスターズの横浜残留を嘆願しようと、ベイスターズファンが集まる飲食店「ヤンキイス」の石野晶社長を発起人として行われました。横浜ベイスターズのフランチャイズ及びホームグランド「横浜スタジアム」維持の嘆願書7943名分の署名を林文子横浜市長に手渡しました。
飲食店「ヤンキイス」の石野晶社長(中央)、石野 妙子店長(右)、杉山貴英さん(左)
石野晶社長は「1週間で7943名の方からベイスターズを横浜に残して欲しいという声が集まりました。もっと横浜を応援したいのでよろしくお願いします」と話し、林市長は「横浜ベイスターズは私どもとしても大変大切な球団なので来年はもっとみんなで球場に足を運んで応援しましょう」と話しました。また林市長は「TBSさんが今後も球団を経営をしていくというお話を聞きました。引き続き横浜をフランチャイズとしていくということで、横浜市としても経営が安定するように側面から支えていきたいと考えております。」と話しました。