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横浜をホームタウンとするプロバスケットボールチームが２０１１−２０１２シーズンに誕生することから、２０１０年９月７日（火）、ｂｊリーグ（日本プロバスケットリーグ）河内敏光コミッショナーと神奈川県プロバスケットボールチーム設立委員会廣田和生委員長らが、林文子横浜市長を訪問しました。

林文子市長
「東京日産のバスケットボールの試合をコートサイドで見て感じた風やスピード感、躍動感を思い出し、ここ横浜でプロバスケットボールチームが誕生することにワクワクしています。フォームの美しさに魅了されます。応援の一体感も素晴らしいものがあります。身近に試合を見た人はきっとファンになります。横浜市をあげて支援していきたいと思います。」

河内敏光ｂｊリーグコミッショナー・（株）日本プロバスケットボールリーグ代表取締役
「バスケットボールはオリンピック出場種目に比べるとまだマイナー競技であるかもしれませんが、地元プロチームの誕生によって、地域の活性化とバスケットボールがメジャーになることを願っています。」

廣田和生神奈川県プロバスケットボールチーム設立委員会委員長
「現在ブースター（ファン）・後援会を募集しています。９００万人超の神奈川県民１０，０００人に１人をブースター・後援会に迎えたいという想いを込めて、『Ｆｉｒｓｔ９００キャンペーン』を行っています。現在、１００人のブースターが集まっています。また、チーム名の募集についても、すでに１５０の応募があります。横浜らしいかっこよくて、愛着、親しみを持てるようなチーム名をお待ちしています。市民とチームの交流もおこなっていきます。」

横浜に４つ目のプロチーム誕生です。あなたも、横浜をホームタウンとする、プロバスケットボールチームにエールを送りませんか。

ｂｊリーグ公式球をプレゼントされた林市長。みんなでガッツポーズ。

左より
神奈川県プロバスケットボールチーム設立委員会　小川　直樹　事務局長
神奈川県プロバスケットボールチーム設立委員会　廣田　和生　委員長
林　文子　横浜市長
ｂｊリーグ　河内　敏光　ｂｊリーグコミッショナー　（株）日本プロバスケットボールリーグ代表取締役
ｂｊリーグ　東　英樹　（株）日本プロバスケットボールリーグ　ビジネスオペレーション部兼アカデミー事業ディレクター 　

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神奈川プロバスケットボールチーム設立委員会で広報副部長を務める、あんどうたかお氏のコラムをハマスポどっとコムで好評連載中（月１回更新）です。

『あんどうたかおのバスケにどっぷり』

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