(財)日本スケート連盟橋本聖子会長が林文子横浜市長を表敬訪問
by :スポーツ情報センター記者 タキトモ
平成23年4月14日から17日の4日間、国際スケート連盟、財団法人日本スケート連盟主催の「世界フィギュアスケート国別対抗戦2011」が横浜アリーナで開催されます。
この世界大会が横浜で開催されることに伴い、大会を主催する財団法人日本スケート連盟の橋本聖子会長(参議院議員)が7月13日に林文子横浜市長を表敬訪問しました。
林文子市長(写真左)と橋本聖子会長
「世界フィギュアスケート国別対抗戦」は、国際スケート連盟(ISU)が主催する初めてのフィギュアスケート団体戦として、ISU当該シーズンランキング上位6カ国が参加して2009年4月に第1回大会が東京で開催されました。
各チームは男女シングル2名、ペア及びアイスダンス各1組の計8名で、合計48名の参加選手が競い、フィギュアスケート世界最強国を決定します。
この団体戦は、2014年ソチオリンピックで公開種目となり、その後正式種目として採用する方向で、現在、ISUと国際オリンピック委員会(IOC)との間で検討が進んでいます。
林市長は、「選手たちが世界で活躍する姿を見せられると、子供たちもその競技をやってみようと思うようになるので、フィギュアの選手たちにも頑張ってもらいたいですね。」と激励しました。
【大会概要】
1 名称 世界フィギュアスケート国別対抗戦
2 主催 国際スケート連盟(ISU)、財団法人日本スケート連盟
3 日時 平成23年4月14日(木)〜17日(日)
4 場所 横浜アリーナ
5 後援 横浜市 特別後援 テレビ朝日
※ 林文子横浜市長は、本大会の組織委員会の名誉副会長です。名誉会長は財団法人日本スケート連盟の荘英介名誉会長です。