横浜F・マリノスの木村和司監督がアフリカンフェスタにゲスト出演
by :スポーツ情報センター:N
6月12日(土)赤レンガ倉庫で開催されているアフリカンフェスタ2010に横浜F・マリノス木村和司監督(2022年FIFAワールドカップTM日本招致委員会の「招致アンバサダー」)が横浜招致PRの応援に駆けつけました。
木村監督(左から2人目)と林市長(右から2人目)と白井貴子さん(一番左)
木村和司監督は白井貴子さんと林文子横浜市長のトーク&コンサートにゲスト出演し、ワールドカップ招致や6月11日から行われているワールドカップ南アフリカ大会についてトークを繰り広げました。
今シーズンの抱負を語る木村監督
トークショーではワールドカップ南アフリカ大会にふれ、木村和司監督は「日本は第1戦のカメルーン戦を勝てば予選を突破する可能性が出てくる」と語り、また林文子市長から「横浜にはプロチームが3チームもあることはとてもすばらしいことだと思います。そして横浜F・マリノスには今年は是非優勝していただきたいですね。」という激励に、会場からは拍手が沸き起こりました。その言葉に対し木村和司監督は「現在は6位という順位ですが、優勝を目指してがんばっていきます。」と力強く返答し、会場からまた大きな拍手が沸き起こりました。
3人のトークショーに多くの人が集まりました。
そのほかにも白井貴子さんが小学生の頃サッカーをしていたという意外な話も飛び出すなど、サッカーの話で3人のトークは盛り上がり、あっという間に時間となってしまいました。