【写真速報】卓球アジアカップ横浜大会&横浜シーサイドトライアスロン大会開催に伴う市長記者発表
by :横浜スポーツ情報センター:N
会見で林市長(中央)と握手を交わす卓球の石川佳純選手(左)とトライアスロンの上田藍選手(右)
昨年横浜開港150周年を記念して開催された「世界卓球選手権横浜大会」と「横浜国際トライアスロン大会」を継承して、「第24回アジアカップ横浜大会」と「横浜シーサイドトライアスロン大会」が開催されることが市長の定例記者会見で発表されました。この記者会見には卓球の石川佳純選手とトライアスロンの上田藍選手がこの2大会の応援に駆けつけました。
■卓球「第24回アジアカップ横浜大会」
「第24回アジアカップ横浜大会」は平成23年3月26日(土)・27日(日)の2日間中区の横浜文化体育館で行われ、日本・中国・チャイニーズ台北・韓国・香港・シンガポール・タイ・インド・イランなどのアジア各国の男女各16名、男女のシングルスで優勝を競います。その後にあるロッテルダムでの世界選手権の前哨戦としてとても重要な大会となります。
■トライアスロン「横浜シーサイド・トライアスロン大会」
今回新しく創設される「横浜シーサイド・トライアスロン大会」は横浜初の市民参加型の大会として平成22年9月5日(日)に金沢区の海の公園、横浜・八景島シーパラダイス、金沢工業団地周辺で行われます。競技はジュニア(中学生)、エイジ(一般)の2カテゴリーで、エイジクラスはオリンピックの半分の距離で行われます。また、前日の9月4日(土)には小学生を対象に「キッズ・トライアスロン教室」も開かれるなど金沢区はこの2日間トライアスロン一色になりそうです。
参加申込などの詳しい内容については近々開設される公式ホームページをご覧ください。
石川佳純選手
「昨年の世界卓球では皆さんの応援がパワーとなってよい成績を収めることができました。夢はオリンピックでメダルをとることなのでこの大会に出場できたらいい成績を残したいです。」
上田藍選手
「昨年の大会では自分がイメージしていた成績を残すことができなかったが、沿道の応援にはとても勇気付けられました。今回の大会は参加することはできませんが、こういう機会はなかなかないと思うので皆さんにはぜひ参加してもらいたいです。」