【写真ダイジェスト】2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会(2日目)
by :guti
2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会のユース男子・エリート男子が山下公園等で行われ、ユースでは工藤駿選手(チームケンズジュニア)、エリートではヤン・フロデノ選手(ドイツ)がそれぞれ優勝しました。日本人選手は田山寛豪選手(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)の13位が最高でした。なお公式記録は大会公式サイトでご確認ください。
ユース男子のスタート!
優勝争いはバイクで3人にしぼられました。
ランでは暑さで消耗戦に。
優勝は工藤駿選手!
エリートのスタート!
エリートも3人の優勝争いに。
壮絶なデットヒート
ランでヤン・フロデノ選手(ドイツ)が抜け出した!
歓喜のゴール!
1位ヤン・フロデノ選手(ドイツ)、2位クリス・ゲンメル選手(ニュージーランド)、3位ハビエル・ゴメス選手(スペイン)
午後は世界初のキッズトライアスロンが行われ、キッズたちも大人に負けない力強い走りを見せてくれました。
スイム(6歳〜9歳 100m・10歳〜15歳 150m)
バイク(6歳〜9歳 5km・10歳〜15歳 10km)
ラン(6歳〜9歳 1km・10歳〜15歳 2km)
みんな最後までがんばりました。
山下公園やみなとみらい地区沿道で15万人を超える方々が選手を応援し、選手はその応援から力をもらって素晴らしいパフォーマンスを披露し、そしてそれらを支えた運営スタッフの方々。この横浜大会は観客と選手、そして運営スタッフが一体となった素晴らしい大会となりました。