by ：スポーツ情報センター：sekki

　2009トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会の出場が内定している井出樹里選手、足立真梨子選手と飯島健二郎監督（ともにトーシンパートナーズ・チームケンズ）が昨日7月7日（火）から横浜入りし、大会コースの視察・試走を行うなど、大会本番に向けて十分な準備を行いました。また視察・試走を終えた8日（水）には横浜市役所を訪れ、阿部守一副市長を表敬訪問しました。

　井出選手、足立選手、飯島監督はそれぞれ大会に向けての抱負を述べました。3人は揃って「横浜で世界大会ができることはとてもうれしい」と話すと、阿部副市長は「皆さんが活躍できるよう、横浜市をはじめとして大会の成功に全力でサポートします」と、大会の成功に向けて力強くエールを送りました。

左から、花上喜代志・横浜市トライアスロン協会会長、阿部守一・横浜市副市長、
足立真梨子選手、井出樹里選手、飯島健二郎監督

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