「ヨコハマスポーツミーティング」を開催します!
by :地域スポーツ支援課:かい
バレンタインデーの2月14日(土)13時30分〜16時30分(12時開場)、横浜市立横浜商業高校(Y高)にて「ヨコハマスポーツミーティング」を開催します(主催 横浜市市民活力推進局ほか)。「あしたのハマのスポーツ処方箋」をテーマに世界で活躍されたオリンピアンを招き、横浜のスポーツの現場の声を織り交ぜた「トークとセッション」を通して、明日の横浜のスポーツをスポーツ指導者等の現場から考えていきます。
左から荻原次晴さん、萩原智子さん、吉野真治アナウンサー
当日の内容は第1部(13時30分〜15時)に、「あしたのハマのスポーツ処方箋」が行われます。パネリストは、「荻原次晴」さんと「萩原智子」さんの二人です。
「荻原次晴」さんはノルディック複合競技で長野オリンピック団体5位入賞、双子の兄である健司さんとともに日本を代表する選手として活躍されました。現在は、オリンピック・ラン・アンバサダーなどを務め、スポーツキャスターとしてウインタースポーツを中心にスポーツの裾野を広げる活動をされています。
また、「萩原智子」さんはシドニーオリンピックで背泳4位と活躍され、現在も100Mの自由形日本記録保持者でもあります。水泳世界選手権取材やスタジオ解説者など努めるほか、メディアを通して様々なジャンルのアスリート取材を行っています。
この二人とテレビ朝日スポーツ担当アナウンサーとして世界水泳、北京オリンピックなど現場の実況でおなじみの「吉野真治」アナウンサーを交え、今の世界のスポーツ界の生の声と課題などから、私達の「地域のスポーツの未来」を、語っていただきます。
第2部(15時15分〜16時)は、「ココが聞きたい!パネリストと語ろう」と題し、会場に来られた皆さんとゲストのお二人とが、直接「スポーツ」を語ることができます。
さらに、荻原さんからは、最新のウォーキングとして注目を集める「ノルディックウォーク」を、萩原さんからは「楽しく泳ぐ!スイミングのコツ」など指導の現場で役立つコツを伝授していただきます。
是非、お気軽に会場に足を運んでいただき、明日の横浜のスポーツを指導や実践の立場で、ご一緒に考えてみませんか?
問合わせ (財)横浜市体育協会 地域スポーツ支援課 045−640−0015
※横浜市体育協会では、区役所、自治会、学校、ケアプラザなど地域からのスポーツ指導の声に応えるためスポーツ人材システム「ハマスポ・インストラクター」(平成18年度から:現在250名登録)を運用しています。当セミナーは、システム登録者を対象とした必須研修と位置づけております。人材システムにご興味のある方は、地域スポーツ支援課までお問い合わせ下さい。