【写真速報】北京オリンピックソフトボール日本代表選手が市長を表敬しました
by :スポーツ情報センター記者:タキトモ
8月24日に幕を閉じた北京オリンピックでは数々のドラマが生まれました。
中でも日本中を興奮させてくれたのがソフトボールです。テレビの前に釘付けになった方も多いことでしょう。
1度はアメリカに敗れたものの、3位決定戦では延長戦の末オーストラリアを下し、決勝戦でアメリカとの2度目の対決を制して見事悲願の金メダルを手にしました。
そのソフトボール日本代表チームには、横浜を本拠地とする日立ソフトウェア女子ソフトボール部所属の選手・監督・役員がメンバーとなっています。
北京の興奮冷めやらぬ9月1日、3名の選手と監督・役員合わせて6名が横浜市長を表敬訪問し、金メダル獲得を報告しました。
横浜市では市民祝賀会を開催して金メダル獲得をお祝いし、横浜市長と(財)横浜市体育協会会長の連名で表彰状と記念の盾を贈呈しました。
市庁舎1階市民広間で開かれた市民祝賀会
3選手には中田宏横浜市長から花束が贈呈されました
監督及び役員の3名には須藤照彦(財)横浜市体育協会会長から花束が贈呈されました
斎藤春香監督
田本博子コーチ
亀田悦子マネージャー
決勝戦で勝利を確信させたホームラン!頼れる主将・山田恵里選手
3位決定戦で同点打。不動の4番バッター・馬渕智子選手
3位決定戦で延長12回に決勝進出を決めたサヨナラヒット!西山麗選手
選手としてシドニーで銀・アテネでは銅を獲得。斎藤春香監督
応接室へ場所を移し、授賞式が行われました。
3選手に表彰状、盾と記念品が贈呈されました。
金メダルを胸に記念撮影
市長のお祝いの言葉 市体育協会会長のお祝いの言葉
チームを代表して、山田主将から市長へ北京オリンピックソフトボール日本代表選手団の名前入り絵皿が贈られました。
☆市民祝賀会および表彰式の模様は、近日詳しくお伝えします。どうぞお楽しみに!
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