【人材養成講座】「身近な場所を元気づくりステーションに!ボッチャ・グラウンドゴルフ体験」を開催しました!
「横浜市スポーツ・レクリエーション人材養成講座」は、参加料無料&どなたでも気軽に参加できる講座で、健康・体力づくりをサポートし、知識を高めスキルアップを図ることを目的に開催しています。
今回は、11月12日(日)に障害者スポーツ文化センター横浜ラポールにて「身近な場所を元気づくりステーションに!ボッチャ・グラウンドゴルフ体験」の講座を開催しました。地域の健康づくりとして身近な公園や施設を有効利用し、障害のある方もない方も一緒に楽しむことが出来るパラスポーツ、インクルーシブスポーツの体験を行いました。
また、ラポールが実施する初級パラスポーツ指導員養成講習会の紹介もありました。
受講者からは「グラウンドゴルフは初めて体験したが、楽しかった」「ボッチャは、いつものコートで楽しむ他にもビンゴシートや丸シートを使うなど、私の働いている施設で出来るかも、大変参考になった」「ゲームを楽しむことで意欲が高まり、自然とトレーニング効果が得られる可能性に満ちたスポーツだと思った」「大変分かりやすかった」などの声があり、みなさん楽しみながら体験をしました。
横浜市スポーツ協会では、「風船エクササイズ」や「シナプソロジー」など、指導ツールを取得できる有料の講座を開催しています。また健康運動指導士および健康運動実践指導者の資格更新の単位も取得できます。
みなさまのご受講をお待ちしております。
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公益財団法人横浜市スポーツ協会「講座・セミナー担当」
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