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    イベントレポート

横浜こどもスポーツ基金 令和5年度ドリームアスリート認定式

5月26日(金)、障害者スポーツ文化センターラポール上大岡で「令和5年度ドリームアスリート認定式」が行われました。

「ドリームアスリート」とは、全日本選手権等の出場実績がある横浜ゆかりのパラスポーツ選手に対し、競技に係る費用などの支援や、医科学的なトレーニングサポートの支援などを行い、横浜からパラリンピックやデフリンピック等の国際大会に出場できる選手の輩出を目指すプロジェクトです。
公募・審査により、3名の選手をドリームアスリートとして指定しました。

詳細は「横浜こどもスポーツ基金ホームページ内新着情報」をご覧ください。


【写真提供】横浜こどもスポーツ基金事務局

横浜こどもスポーツ基金とは】
障害のあるこどもたち等が、スポーツを通じて夢と希望を持って育ち、横浜の身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境作りを行うことを目的に、平成21年横浜トライアスロンの開催をきっかけに平成25年6月に創設されました。
当基金では「誰もがスポーツを継続的にできる環境づくり」「障害者アスリート発掘と育成」をビジョンに掲げ3つの活動ステージに区分し、障害のあるこども達が身近な場所でスポーツに親しむ段階「Enjoy Stage」、競技としてスポーツに取り組む段階「Challenge Stage」、さらにトップスポーツで活躍する段階「Dream Stage」へと段階的なステージを設定し活動しています。