「第23回横浜武道合同演武会」が開催されました!
10月16日(日)横浜武道館において「第23回横浜武道合同演武会」が開催されました。
今年のテーマは「武道の行をもって『恕(じょ)』の相(すがた)を養う」です。『恕』とは孔子の教えのひとつで、一般的に「自分を思うのと同じように相手を思いやる」とか「許す」と解釈されているようです。
開会式は、太鼓による開始の合図により厳粛に開幕しました。横浜市相撲連盟の方による開会宣言、横浜スポーツ・レクリエーションフェスティバル2022実行委員会の山口宏会長(横浜市スポーツ協会会長)、横浜武道合同演武会運営委員会の小川肇委員長(横浜市武道連絡協議会会長)より演武会への祝辞が寄せられました。
※演武順で掲載しています
■相撲(横浜市相撲連盟)
■太極拳(横浜市太極拳協会)
■弓道(横浜市弓道協会)
■日本拳法(横浜市日本拳法連盟)
■剣道(横浜市剣道連盟)
■少林寺拳法(横浜市少林寺拳法連盟)
■柔道(横浜市柔道協会)
■なぎなた(横浜市なぎなた連盟)
■合気道(横浜市合気道連盟)
■空手(横浜市空手道連盟)
演武を披露できたことへの喜び、支えられることへの感謝を忘れずに、皆さんそれぞれこれからに向けて精進を誓う一日となりました。
—横浜市武道連絡協議会からのお知らせ—
私たち武道団体は、身体を鍛えるばかりでなく、精神の鍛練を行うことで武道の精神である「心・技・体」を育み、相手を思いやる精神の醸成を心がけています。武道に興味を持たれた方は、お気軽にお近くの道場や武道団体へお問い合わせください。