「日米対抗ソフトボール2022」日本代表ヘッドコーチ、選手が市⾧を訪問!
2017年以来5年ぶりに「日米対抗ソフトボール2022」が横浜スタジアムで開催されます。日本代表とアメリカ代表が横浜スタジアムで対戦するという、まさに東京2020大会決勝の再現となる熱い戦いが繰り広げられます。
写真左より
内藤実穂選手(主将)、宇津木麗華ヘッドコーチ、山中竹春市⾧、坂本結愛選手、矢端信介日本ソフトボール協会事務局⾧
大会の開催にあたり、日本代表の宇津木麗華(うつぎれいか)ヘッドコーチ、内藤実穂(ないとうみのり)選手(主将)、坂本結愛(さかもとゆい)選手が山中竹春市⾧を訪問しました。
山中市⾧
「横浜スタジアムでアメリカと3連戦、オリンピック決勝の地でまたアメリカと日本の試合が観られる事、みなさんの熱気あふれるプレーを観戦することで、横浜市民はすごく元気になれますし、勇気づけられます。熱い試合を期待しています!!」
宇津木麗華ヘッドコーチ/日本ソフトボール協会副会⾧
「今日はみなさんお忙しい中、我々のために来ていただいて本当にありがとうございます。横浜で開催されるゲーム、しっかり全力でやりたいと思っています。
オリンピックで金メダルをとった感動がまだまだ我々の中には残ってますし、横浜市民、もっというと日本国民全体に女子ソフトボール金メダルをとった感動が残っていると思います。とても盛り上がる3連戦になるのでは、と思います。
また、2028年(ロサンゼルスオリンピック)と2032年(ブリスベンオリンピック)は、大いにチャンスがあると思っています。今回若いメンバーもたくさん入ってきて、その若いメンバーをしっかり使って勝負していきたいなと思っています」
内藤実穂選手(主将)
「東京オリンピックからチームが若くなっていますし、そういうところも注目してほしいです。若い元気な力を横浜市、そしてソフトボールファンの皆さんに見ていただけるようにしっかりと戦いたいと思います」
坂本結愛選手
「アメリカには速いピッチャーがいるので、そのピッチャーに対してしっかり打ち返せるように練習をします。今は日立(日立ソフトボール部)で練習させていただいてるんですけど、今月末から高崎(ビックカメラ女子ソフトボール高崎 BEE QUEEN)の方で合宿が始まるので、その合宿でしっかりとコンディションを整えて日米対抗に臨みたいと思います」
日本代表チームの活躍に注目です!!