ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会は、大会やその
関連事業をはじめ、横浜トライアスロン・横浜市の魅力を国内外に広く情報発信するため「ハマトラアンバサダー」を設置しました。
初代ハマトラアンバサダーには、北京・ロンドン・リオと３大会連続五輪出場を果たし、日本のトライアスロン界をけん引する女子第一人者である上田藍選手が就任し、３月11日（金）に委嘱式が行われました。

 

委嘱式では、山中竹春横浜市長から上田藍選手に委嘱状が授与されました。

山中竹春市長、上田藍選手、山口宏横浜市スポーツ協会会長（写真左から）

 

委嘱状を受け取った上田藍選手
「素敵な委嘱状をありがとうございます。開港150周年記念で開催された2009年から横浜大会に参戦し続けてきました。世界と戦う自信をつけさせてもらった大会であり、横浜には強い想いを持っています。大会を通じて横浜の魅力を伝えていきたいと思います」

 

その後、山中市長から上田選手にアンバサダーの名刺が渡されました。

山中市長「アンバサダーとして、ぜひよろしくお願いします。輝かしい戦績が記載されていてご自身のPRにもなりそうですね」

 

 

懇談をする上田藍選手、山中竹春市長、山口宏横浜市スポーツ協会会長、西山雄二横浜市市民局スポーツ統括室長（写真左から）

 

 

上田選手からトライアスロンを勧められた山中市長は、冗談を交えながら「まずはハーフマラソンから」と話し、上田選手の素敵な笑顔も相まって終始和やかな雰囲気の委嘱式となりました!!