「もうひとつの いばらき大会」開催!
2月11日(火・祝)、障害者スポーツ文化センター 横浜ラポールにて「神奈川県・県内政令市 障害者スポーツ交流会 ~もうひとつの いばらき大会~」が開催されました。
この大会は、昨年10月に予定されていた「第19回全国障害者スポーツ大会」が、台風の影響により大会史上初めて全競技中止となったことから、努力して準備してきた選手の成果を発表できる場として、記録会形式の交流会として開催されました。
開催に先立ち、主催者挨拶として横浜市健康福祉局長 田中博章様、歓迎のあいさつとして横浜ラポール館長 神山篤様よりご挨拶がありました。
横浜市健康福祉局長 田中博章様
横浜ラポール館長 神山篤様
施設内で一斉に各競技がスタートし、選手のみなさんが日ごろの練習の成果を発揮しました。
【水泳】
【アーチェリー】
【フライングディスク(上:アキュラシー、下:ディスタンス)】
【卓球(上:一般卓球、下:サウンドテーブルテニス)】
【ボウリング】
閉会式では、東京2020パラリンピック出場を目指して活躍している車いすバスケットボールの古澤拓也選手が、講評を述べました。
古澤拓也選手
横浜ラポールスポーツ課長の宮地秀行様の閉会の挨拶をもって、閉会式が終了しました。
横浜ラポールスポーツ課長 宮地秀行様
選手同士の親睦が深まり、また、次の試合への意気込みが感じられた一日でした。
今年の全国障害者スポーツ大会は、鹿児島で10月24日(土)から開催されます。
選手のみなさんの活躍が楽しみです。