横浜こどもスポーツ基金 ジョンソン株式会社感謝状贈呈式
「横浜こどもスポーツ基金」に対し、ジョンソン株式会社(本社:横浜市西区みなとみらい)から寄附していただいたことを受け、12月3日(火)横浜市役所にて感謝状贈呈式が行われました。
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「横浜こどもスポーツ基金」とは
障害のあるこどもたち等が横浜の「スポーツ」を通じて、夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境づくりを目的に、平成25年度に「横浜トライアスロン」をきっかけとしてジョンソン株式会社からの寄附により誕生しました。
ジョンソン株式会社からの寄付は、
今年度6,000万円、創設当初からの合計は4億2,500万円となっています。
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感謝状贈呈式には、寄附者であるジョンソン株式会社鷲津雅広代表取締役社長らが来庁し、林文子横浜市長と公益財団法人横浜市体育協会山口宏会長から感謝状と記念品が贈呈されました。
横浜の水源地である山梨県道志村の間伐材を使った感謝状を持って
左から 山口会長、鷲津代表取締役社長、林市長
林市長
「平成25年の「横浜こどもスポーツ基金」立ち上げからご寄附を続けていただき、4億2,500万円という高額な金額のご寄附、まことにありがとうございます」
鷲津代表取締役社長
「横浜に住んでいる子どもたちが、より元気でスポーツを楽しむ環境を作ってくれることを期待しています。活動の方向が、そういった方向に向かっていることがありがたいと思っています。横浜自体が、ラグビーワールドカップが大成功に終わり、横浜FCがJ1昇格をしたり、横浜F・マリノスが優勝争いをしたりと、さらに盛り上がっていくといいと思っています」
2019ITU世界トライアスロンシリーズ・パラトライアスロンリーズ横浜大会が5月18日(土)に行われ、その様子を『キッズプロジェクト・こどもスポーツ記者』の子どもたちが書いた新聞を読みながら、これからの横浜の子どもたちとスポーツについて、歓談されました。