第12回全日本ジュニアテコンドー選手権大会入賞者が小林副市長を訪問
「JOCジュニアオリンピックカップ 第12回全日本ジュニアテコンドー選手権大会」が、7月27日(土)、28日(日)に長野県松本市総合体育館で開催されました。
この大会は、小学生から高校生まで37階級(男女・体重別)で競い合います。
※小学生のみ男女・体重・学年別
今回の大会で入賞した8名が、小林一美副市長に結果を報告しました。
指導者:姜 炫淳
(神奈川県テコンドー協会、炫武館館長・師範、JOC強化指定コーチ)
小林副市長は「武道は厳しい世界だと思います。更に上を極めてくのは大変かもしれませんが、精進して充実感や達成感を味わってください。みなさんのこれからの活躍を期待しています」と激励しました。
小林一美副市長
村上選手は「アジア大会に出場して、ベスト8という結果を残せました。国際大会でもメダルを取れるよう頑張りたいです」と今後の意気込みを語りました。
村上智奈さん
【入賞した選手】
村上智奈さん(高校生女子-46㎏級)優勝
後藤祐士さん(高校生男子+68㎏級)優勝
芹澤拓磨さん(中学年男子-33㎏級)優勝
芹澤美佳さん(小学4年女子-28㎏級)優勝
時田里緒さん(中学生女子-41kg級)2位
大岡勇輝さん(小学3年男子-24㎏級)2位
大岡歩夢さん(中学生男子-57㎏級)3位
五嶋大輝さん(小学5年男子-33kg級)3位
JOCジュニアオリンピックカップ 第12回 全日本ジュニアテコンドー選手権大会
2019年7月27日 プムセの部 結果
2019年7月28日 キョルギの部 結果
プムセとは
テコンドーにおける、各種防御と攻撃技術の組み合わせにより構成されたもの。
キョルギとは
テコンドーの代表的なスパーリング種目で、空手とキックボクシングをミックスしたようなスポーツ性の高いフルコンタクト制の格闘技。
(競技について:一般社団法人全日本テコンドー協会)