パラスポーツ・アスリートをもっと知ろう in 横浜
2月11日(月・祝)、パラスポーツの体験イベント「パラスポーツ・アスリートをもっと知ろうin横浜」(主催:読売新聞社)が横浜市神奈川スポーツセンターで開催され、約170人の親子が参加しました。
当日はゲストとして、3名のアスリートが出演しました。
【写真左から】
若山 英史選手(ウィルチェアーラグビー)
畠山 洋平選手(パラバドミントン)
畠山 愛理さん(元新体操団体日本代表)
①アスリートトークショー
それぞれのゲストが、競技を始めたきっかけなどを語りました。
若山選手は、パラリンピックと世界選手権のメダルを披露!パラリンピックのメダルは振ると音が鳴るようになっています。
畠山洋平選手は、東京2020パラリンピック出場へ向けた意気込みを語りました。
畠山愛理さんには、「何時間ぐらい新体操の練習をしていたのか」など、新体操をやっている子ども達から質問が飛んでいました。
②パラリンピック競技体験
【ウィルチェアラグビー】
ラグビー用の車いすに乗って、タックルの衝撃を体験!
ウィルチェアラグビーは「マーダーボール」と言われるほど激しい競技です。
【バドミントン】
畠山洋平選手と対決!
広いコートを軽快なフットワークで動き、どんなショットも返してしまう畠山選手でした。
【ボッチャ】
畠山愛理さんは子ども達と一緒にボッチャを体験しました。
③アスリートにチャレンジ
最後は、イベントMCを務めた日本テレビの寺島淳司アナウンサーも参加し、アスリート同士でウィルチェアラグビー対決を行いました。
参加者の皆さんは体験をきっかけに、パラスポーツへの興味・関心が高まった様子でした。