第49回ジュニアオリンピック陸上競技大会
10月12日(金)~14日(日)、日産スタジアムにて「第49回ジュニアオリンピック陸上競技大会」が開催されました。
この大会は全国から選手が集まり、各学年で順位を競い合う中学生アスリートの祭典です。
今回から年齢区分が変更となり、中学1年生から高校1年生の早生まれ(H15.4.1.生まれでまで)の選手が参加対象となります。
C男子(中学1~2年生)1500m 決勝
A女子(中学3~高校1年生)3000m 決勝
3日目の競技、A男子(中学3~高校1年生)110mJH(ジュニアハードル)決勝では鹿田真翔さん (中3、香川、飯山中)が14秒03で、ABC女子共通4×100mリレー決勝では千葉チームが46秒34で、日本中学新記録を樹立しました。
A男子(中学3~高校1年生)110mJH(ジュニアハードル)決勝
ABC女子共通4×100mリレー決勝
表彰式ではプレゼンテーターとして、アジア大会に出場した小池祐貴選手や高山峻野選手が、表彰状とメダルを贈呈しました。
これからの陸上界を担う、期待の選手たちが活躍した3日間でした。