ジョンソン株式会社に感謝状と記念品を贈呈
創設6年目を迎えた横浜こどもスポーツ基金に、ジョンソン株式会社から今年も7,000万円の寄付があり、横浜市の林文子市長と基金の運用管理者である公益財団法人横浜市体育協会の山口宏会長から、感謝状と記念品の贈呈がありました。
左から
林 文子 横浜市長
鷲津 雅広 ジョンソン株式会社代表取締役社長
山口 宏 公益財団法人横浜市体育協会会長
横浜こどもスポーツ基金とは、障害のあるこどもたち等が横浜の「スポーツ」を通じて、夢と希望を持って育ち、身近な地域でスポーツ活動に参加できる環境づくりを目的に、平成25年6月にジョンソン株式会社(本社:横浜市西区)の寄付を基に創設されました。
「世界トライアスロンシリーズ横浜大会」では、基金を活用して今年も「キッズプロジェクト」を実施しました。
子どもたちがスタッフの一員として、表彰者のエスコートや花束の贈呈、フィニッシュした選手にタオルや飲み物を渡す体験などを通して、第一線で活躍する選手たちに触れ、スポーツへの興味・関心を高めることができました。
また、今年度からの事業として、アスリートを目指す「ドリームプロジェクト」と、継続してスポーツ活動に取り組める「チャレンジプロジェクト」が始まりました。
「ドリームプロジェクト」では陸上競技を、「チャレンジプロジェクト」ではフライングディスクを行います。
今後も、たくさんの子どもたちが夢や希望を持てるよう、身体を動かす大切さやスポーツの楽しさを伝えていくとともに、スポーツに親しめる環境を整えるなど事業に取り組みます。
左から
石内 亮 横浜市市民局長
濱 陽太郎 公益財団法人横浜市体育協会副会長
林 文子 横浜市長
鷲津 雅広 ジョンソン株式会社代表取締役社長
坂田 俊晴 ジョンソン株式会社ビジネスパートナーディレクター
山口 宏 公益財団法人横浜市体育協会会長
西山 雄二 横浜市市民局スポーツ統括室長