親子で学ぶいのちの教室&小学生サッカー教室
7月7日(土)保土ケ谷スポーツセンターで、「親子で学ぶいのちの教室&小学生サッカー教室」が開催されました。
このイベントは、親子でスポーツ現場での心肺停止の事故事例や心肺蘇生の方法について、実技を通していのちの大切さを学ぶ「いのちの教室」と、元プロサッカー選手の長谷川太郎氏による「サッカー教室」の2本立てで行われました。
当日は、51組の親子が参加しました。
前半のメッセージビデオは心停止の事例やAEDに実際に録音されていた音声など、大人が見ても胸がつまるような内容でした。
映像を見ながら、心肺蘇生法やAEDの使用方法を学びました。
長谷川太郎氏の話を真剣に聞き、子どもたちはサッカーを楽しみました。
参加者のみなさんには、今回の教室での学びを、各家庭やサッカーチームなどで活かしてほしいですね。
【主催】横浜市保土ケ谷スポーツセンター、日本公共スポーツ施策推進協議会、(一社)アスリート セーブ ジャパン
【後援】(一財)日本AED財団
【協力】フクダ電子(株)