6月26日（火）ホテルニューグランドで「横浜文化体育館再整備事業（仮称）サブアリーナ新築工事　起工式」が執り行われ、2020年の横浜武道館完成に向けその第一歩を踏み出しました。
 

　起工式には、横浜市や横浜市会関係者、地元町内会会長、横浜市武道連絡協議会会長らが来賓として出席されました。また、株式会社YOKOHAMA文体およびその構成企業、横浜文化体育館再整備事業関係者、一般社団法人横浜掖済会病院が参列しました。
 

来賓挨拶
横浜市副市長　小林　一美
 

乾杯発声
公益財団法人横浜市体育協会　会長　山口　宏
 
※完成予定図の著作権は梓設計・フジタ設計共同企業体に帰属します

外観

アリーナ

武道場
 

　横浜武道館（サブアリーナ）は旧総合高校跡地に新設されます。地上4階建ての施設で、1階の武道館と2階のアリーナの2層構成となっています。

　アリーナでは、柔道や剣道などの武道に加え、球技競技、イベント開催も想定されるなど、市民利用から大規模なイベントまで幅広い利用が可能です。

　今後、横浜武道館の隣には病院も建設されます。さらに、2024年にはメインアリーナ、ホテルなどが続々と建設されます。

　新たに生まれ変わる文体に注目です！