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    イベントレポート

5月12日(土)、「2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会」が開催されました。【エリートパラトリアスロン】

 5月12日(土)、港街横浜にトップアスリートが集まり、「2018世界トライアスロンシリーズ横浜大会」が開催されました。朝の6時55分、エリートパラトライアスロンの選手は70名が出場しました。

 選手にとって、昨年は雨との戦いでしたが、今年は暑さとの戦いになりました。しかし、観戦するにはもってこいの天気です。たくさんの方々が観戦に集まりました。


ポンツーン(浮き桟橋)に向かう円尾敦子選手
 

スイム。折り返しブイからポンツーンに向かう選手たち
 

 パラトライアスロンは6つのカテゴリーで戦いました。障害の種類や程度によってクラス分けし、クラスごとに競技が行われ勝敗を決めています。
 
PTVI (視覚障害のある選手)

バイク 視覚障害をもつ選手、ガイドとタンデムバイクで走る。
 

ラン ガイドとともに走る中澤隆選手
 

PTS(切断など肢体不自由の立位の選手)


  
(写真上;谷真海選手)

(写真左下;佐藤圭一選手)

(写真右下;宇田秀生選手)
 

PTWC(下肢に障害があり、車椅子を使用する選手)


バイクコースをハンドバイクで走ります。
 

ランコースでは競技用車椅子を使用します。
 

トライディッッションでは、スイムからバイクへ変わるときなど、ハンドラーがサポートをしていました。
 
 
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