横浜国際プールホーム最終戦「横浜ビー・コルセアーズ」
横浜ビー・コルセアーズ(以下、ビーコル)は、3月28日(水)にB.LEAGUE2017-2018シーズン横浜国際プールホーム最終戦「vs 三遠ネオフェニックス(以下、三遠)」が開催されました。
桜が満開な横浜国際プールには、3,212名のブースター(ファン)が来場しました。
試合結果は、ビーコルが87-84と勝利しました!!
ビーコルは、2月17日アウエイで行われた三遠戦の敗戦から10連敗と敗けが続き、リベンジとも言える闘いで、チーム・選手・B-ROSE、そしてブースターが一体となって、三遠に挑みました。
ブースターは声を張り上げ「Go!Go!ビーコール!!」、また相手にプレッシャーを与えるブースターディフェンスで、選手たちと共に熱く闘った夜になりました。
三遠ネオフェニックス 藤田弘輝ヘッドコーチ
終始横浜らしいバスケをさせてしまった。またディフェンスがうまくいかなった。
レイアップで32点も取られディフェンスが緩かったなど、細かいミスを修正しなければならないと感じた。
横浜ビー・コルセアーズ 尺野将太ヘッドコーチ
3Qはファールトラブルや、4Qでは流れが相手に変わった。「今までなら」という所をチームとして、それを乗り越えようとする気持ちが強かった。残りの13試合につながる大きな一歩となる試合になった。
横浜ビー・コルセアーズ #1川村卓也選手
連敗を止められ、ちょっとホッとしています。国際プールでの試合は、最後の最後まで全体的にうまくいかなかったが、今シーズン最後の国際プールホームゲームでブースターが笑顔で帰ってもらえる結果でよかったです。チーム・選手・コーチ陣一つとなって、ブースターに伝えられたと思います。
ビーコルのホームゲームは、毎試合さまざまなイベントが実施され、試合以外も楽しめます。
今回の試合では、郵便局ブースに簡易郵便ポストが設置され「選手やスタッフ、B-ROSEへファンレターを書いて、試合会場からお手紙を出そう」という企画に、多くのブースターが参加し返事が届くのを楽しみにしていました。
ビーコルの試合は、まだまだ続きます。ホーム・アウエイ含め残り13試合、どの試合も敗けられません!!
【ホームゲーム日程】
4月7日(土)・8日(日)vs西宮ストークス(トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
4月27日(金)・28日(土)vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(横浜文化体育館)